晩秋から初冬へ

 暦の上での立冬は昨日でしたが、本日も二日続けて暖かい日。紅葉も里に降りてきており行楽シーズン真っ只中です。
 小生は9月末より遠出をせず日野山を歩いています。″同じ山ばかり登って飽きませんか?〟って聞かれますが、″登山コースをその度に変えて登れば変化があり又新しい発見などがあり楽しいですよ〟と答えています。Img_2880_4
昨日は「萱谷コース」を登ってきました。9時前には登山口に早、マウンテンバイクがあり、先を越された感じです。
約20分で展望が開け小さな、可愛いお地蔵さんが出迎えてくれます。
高度を上るに従い「落ち葉の絨毯」が深くなり、深まりゆく秋を足元から感じられます。登山道脇に遅咲きの「アキノキリンソウ」の黄色い花が目に止まりました。Img_2882_3
Img_2883_2 Img_2884                                    

静寂の中に枯れ葉が舞っている、また落下する音が大きく聞こえてくる。
萱谷コースで出会った登山者は2人のみでこのコースは静かで好きなコースです。        
昨日はかなり多くの登山者があり山頂は賑わっていました。多くは平吹コースからでしょう。
残念ながら「白山」の雄姿は眺める事ができなかった。
4日に望めた雪の積もった「白山」の写真を載せておきます。Img_2877

今年の日野山登頂目標回数まで、残り8回(55回)目指して頑張らなくていけません。

(前回より写真クリックすると大きくなるようにしました。)

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快晴の体育の日

 東京オリンピック(昭和39年)以後制定された 「体育の日」 は晴れの特異日の印象があります。昨日の体育の日も全国的に爽やかな秋晴れで、多くの方が行楽またスポーツを楽しまれたのではないでしょうか?
 小生も日野山登山、暑くも無く寒くも無く山登りには最高のコンディションで今年42回目を数えました。
目新しいニュースはありませんが、Img_2826 Img_2830 「アケボノソウ」「クルマバハグマ」Img_2836 は先週開花していましたが、 「センブリ」 が数株、純白の花を咲かせていました。アケボノソウもセンブリも清楚な感じです。

山頂休憩所内気温14℃(am10:30)で肌寒い、やはり陽だまりが心地良いですね。次から次と登山者が登ってきていました。推定ですが昨日一日60~70名の人が楽しまれたのではないでしょうか?
 それにオーストラリア、アイルランドの女性二人がクライミングを楽しんでいました。Img_2832_2 日野山で見かけるのは珍しい。
日野山も国際的になったのかなー? "See you again"  と言葉を交わして下山しました。

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奥穂高・紅葉の涸沢カール ③

 早朝4時半に小屋の電灯が灯る、窓ガラスには水滴がついています。小屋の宿泊客も昨日の1.8倍近い昨晩は毛布なしでも寒く有りませんでしたが、屋外の温度計は8℃で冷え込んでいます。紅葉が深まりもさらに進むでしょう。
 今日は上高地までの行程で時間は十分あります。普通は横尾・徳沢と往路を降るのですが、涸沢ヒュッテより新村橋までの「パノラマコース」を下山する事にしました。
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 (このコースは熟達者と表示されておりますので。小屋のスタッフに登山道の状態を確認してください。)

                         鎖・ロープのトラバースとアップ・ダウンが数多くありスリルのあるコースです。しかし名前の通り展望は素敵です。涸沢カール、穂高連峰それにヒュッテと小屋を同一画面をフイルムに収めることが出来ます。
しばらくすると「槍ヶ岳」が見え始め、進むにつれて槍の穂先が徐々に大きくなってきます。
約一時間で「屏風の耳(2,566m)」への分岐に着き、屏風の耳をピストンします。Img_2806 Img_2803
ここからの展望も素晴らしい!
プロカメラマン?か盛んにシャッータをきっていましたImg_2808。         Img_2810_3
約3時間30分樹林帯を抜けると新村橋です。樹木の間から「蝶ヶ岳」への長塀(ナガカベ)尾根が見え、5年前の辛かった登りを思い出しました。


 新村橋の近くで井上靖の小説「氷壁」のモデルとなった記念碑がありました。 Img_2812

明神池から河童橋までは観光客で溢れていました。上高地の紅葉はまだまだ早い、梓川の清き流れは何時見ても美しい。Img_2816 Img_2818





 

        ♪ 穂高よさらば また来る日まで
            奥穂に映る 茜雲
          返り見すれば 遠ざかる
            まぶたに残る ジャンダルム
 
                          

                                

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奥穂高・紅葉の涸沢カール ②

 真夜中、涸沢カールは満天の星屑に覆われ、天の川を久し振りに見ることが出来ました。夜明けとともに旭日が穂高の山々の岩肌を真っ赤に染めて、登山には最高の天気です。Img_2749 Img_2755

奥穂高岳と涸沢岳 の鞍部にある穂高岳山荘を目指し、ザイテングラート(岸壁の支尾根)に取り付きます。
これからが本格的な山登りと言ったところでしょうか。浮き石に注意して、ペンキマークを見落とさず、「三点確保」で一歩
Img_2756一歩進まなくてはなりません。
約2時間30分で「穂高岳山荘」に。振り返ると蝶ヶ岳、ピラミダルな常念岳、大天井岳などが近くに見えます。

いよいよ「奥穂高岳(3,190m)」に、鉄バシゴ、鎖をたよりに慎重に約一時間の登りです。Img_2758 八ヶ岳連峰の向こうに 「富士山」 が見えてきました。
「ジャンダルム」が迫ってきており主峰を護っています。ジャンダルムに3人の登山者が立っている。NHKの「金トク」の番組を思い出します。ジャンダルムの頂に立つにはザイルワークなど、ロッククライミングの経験がなくては登れないでしょう。高度恐怖症の小生はダメです。
Img_2770 Img_2760
山頂には小さな祠が祭ってあり、方位盤には数え切れないほどの山名が彫りこまれており、 360度の大展望です。
山頂に達し感動する瞬間です。
快晴の天気が素晴らしい眺望をプレゼントしてくれました。



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安全祈願のモニメントがあり、注意に注意を重ね下山しなければなりません。 "登り体力、下り技術〟
時間もあり 「涸沢岳(3,110m)」 に 「北穂高」「南岳」から「槍ヶ岳」と登山道が遥かに続いている・・・。
 ゆっくりと展望コースを涸沢小屋まで紅葉を楽しみました。
明日の天気を祈り眠りにつく。涸沢小屋連泊で身体は楽です。

続きます!

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奥穂高・紅葉の涸沢カール ①

 「奥穂高岳(3,190m) は「槍ヶ岳」「剱岳」と並び、北アルプスのなかでも人気の高い山で、多くの登山者が訪れています。
特に紅葉シーズンには、カールは立錐の余地がない程に色とりどりのテントの花が咲きます。                                                      秋の連休の人ごみを避け24~26日に紅葉には少々早いと思いましたが行って来ました。ご存じの通り穂高に登るには上高地と新穂高からの二つがあります。            上高地は5年ぶりに足を踏み入れ「河童橋」から見る穂高連峰、明神池がとても懐かしく想いました。Img_2721_1 Img_2725 Img_2728

横尾谷沿いに左手に「屏風岩」を眺めて涸沢カールを目指します。Img_2731 Img_2734





 標高2,200mを越えた辺りから紅葉が始まりつつありました。蒼空に「ナナカマド」の葉がとても綺麗です。「ヨツバシオガマ」「トリカブト」の花もまだ残っておりました。Img_2737 Img_2741

2,250mを越えると涸沢カール全体を望めます。

ラッキーにも、まだだと思っていた紅葉が はじまってきています。

今夜の宿「涸沢小屋」も目の前です。Img_2740 Img_2783

明日は「奥穂高」に登ります。Img_2743
続きを楽しみに!

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貸切の日野山

 本日は 「白露」 と言う事で、秋の気配が深まるとされるが日中はまだまだ汗ばむ日が多いですね。人間は勝手な物で天気が続くと、そろそろお湿りが恋しくなる。
昨日より下痢気味で体調は不充分でしたが一週間ぶりに日野山へ、やはり登りに約2時間を費やしてしまった。一瞬体力が落ちたかな・・・と思いました。
Img_2690  「ホツツジ」 の花が登山道で目立ちます。また 「ツリフネソウ」 の花も増えてきました。
名前は判りませんが 「ホウズキ」 に似た実をつけた蔓もありました。
Img_2687_2 山頂小屋内気温21℃で気持ちが良いです。
約一時間居りましたが登山者は誰も登ってきません。



「二等三角点」 のある所の枝に真新しい立派な標識が取り付けられていました。Img_2692 「三角点」を求めて歩いているグループの方が付けてくれたのでしょう。
この近くの 「ナナカマド」 の実が赤く染まってきています。Img_2693 Img_2694 林道の 「萩」 の花も大分咲き出しました。

 今日は下山中にも登ってくる登山者には出会わず、本当に「日野山」貸切、独り占めの状態でした。駐車場には小生の車、唯一台のみでした。

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秋の気配が漂って

 ここ数日、大陸からの高気圧で朝夕涼しく大変凌ぎやすくなってきました。日野川の堤には 「秋桜(コスモス)」 の花もちらほらと・・・・!Img_0768 Img_0769


「日野山」へ24日ぶりに秋風をもとめて登ってきました。
登山道で一株 「ツリブネソウ」 が咲き始めていました。Img_2684
また中腹では 「ヤマジホトトギス」 が多く花を着けています。
 「不如帰」は早春の鳥、花の「ホトトギス」は、晩夏から秋に花を咲かせる。この花のの由来が気になります。Img_2672 Img_2683

しかし、まだ8月汗が額から噴出してきます。暑いです。山頂小屋でしばらく休憩していると汗が引き、涼風に気持ちが落ち着きます。山頂では常連さん4~5人に会いました。

 苔の仲間でしょうか? 名は知りませんが穂をノバシ触れると胞子が煙のように舞い上がる植物。Img_2680 棒切れで胞子を撒いてあげました。
 もう一つ発見がありました。中腹の谷川の淀みに 「ゴリ」 の仲間、2cmほどの魚を見つけました。標高500mの小さな沢に如何して生まれたのでしょうか?Img_2681
これから登る度に淀みを覗くのが楽しみです。大きく育ってくれれば良いのですが。天気が続いて水枯れにならない事を祈っています。
9月に入り日野山登山者も多くなるでしょう。
 「ゴミは持ち帰る」 心がけて頂きたい。

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針ノ木岳への山旅 三日目

 針ノ木峠からは南方に高瀬ダム湖が見え、さらに遠く槍・穂高連峰が。槍の穂先が朝日に浮かぶ山容はとても印象的である。1_img_2649
他方一昨日から登ったピーク、また歩いた吊尾根の稜線が見定める事ができる。
 当初、三日目に 「蓮華岳」 に登る予定であったが、昨日登頂を済ませたので本日は扇沢に下山するだけである。
針ノ木小屋直下から ザラザラ とした急斜面をジグザグに下りると雪渓に着く、239_2 Img_2652_2 Img_2654 Img_2651
針ノ木雪渓は、白馬雪渓・剱沢雪渓と日本三大雪渓の一つであります。
 両岸壁が迫る、この V 字峡はおそらく遠く氷河時代に出来たものであろう。雪渓は8月半ばで縮小しているものの、まだまだ固い氷で、アイゼン無しでは危険である。
 扇沢まで休憩を入れて3時間で下った。全行程約30kmを無事終了。Img_2656 Img_2658
大町温泉「薬師の湯」に浸かり疲れを癒しました。
 恵また天気・高山植物の花々・雄大なる山々に大満足しました。
 同行願った I  さんどうも有難う、また何処かへの山へ登りましょう。

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針ノ木岳への山旅 二日目

 新越山荘の窓から 「針ノ木岳」 が朝日に映えている、本日も天気は上々で楽しい山歩きが出来そうである。
 きょうは4~5箇所のピークを越さなければならない。鳴沢岳の山頂に立つと立山・剱の峰峰がImg_2620 真近に迫ってくる。振り返れば鹿島槍・五竜・白馬連峰が我々を見送ってくれている。Img_2591 Img_2604 Img_2605 Img_2596_1_2
赤沢岳では、上高地から入山して十一日目で、親不知まで縦走予定と言う登山者、白馬から四日目と言う若者。このコースに入ると相当な猛者(山男)に出会えるようです。山小屋二泊の我々は軟弱なものである。ここまで来ると眼下に「黒部湖」が見える。鳴沢岳・赤沢岳の下(地中)に、針ノ木隧道(関電トンネル)が通っている。
 スバリ岳・針ノ木岳までの登山道は岩場・ガレ場の連続で気が抜けない、脚を滑らせたら最後、滑落事故になつてしまう。スリル満点の山歩きです。ここ数年、歳と供に高度恐怖症が酷くなって来た様だ。 Img_2621_3 183_1 Img_2626
Img_2615_2 スバリ岳の砂礫場で今年はもう諦めていた 「高山植物の女王・コマクサ」 に出会えた。「蓮華岳」のコマクサは終わっていると聞いておった故に感激しました。コマクサを見ることも今回の目的の一つであったのです。
 針ノ木岳山頂からは槍・穂高の連峰は勿論、鷲羽・水晶・薬師・名を挙げれ書ききれない。眺望素晴らしい中での昼食は贅沢なものである。
 予定時間より早く到達し為、針ノ木小屋にザックをデポして、明日の予定の 「蓮華岳」(2,799m)に向う。蓮華岳は田中澄江の 「新・花の百名山」 コマクサの群落地として書かれています。コマクサの名の由来など書かれていますが長くなるので、ここでは省略します。なかなか面白いです。Img_2636 Img_2642 Img_2644 Img_2648
期待していなかった「コマクサ」ですが、まだ蓮華岳の斜面には一杯咲いていました。 ″感激・感激〟

小屋では同室の登山者と雑談を交し眠りに付くが鼾が酷くなかなか寝ぬれなかつた。
                                                 続く

                                   

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針ノ木岳への山旅 一日目

 針ノ木岳 (2,821m)は悲運の武将・佐々成政、厳冬期の針ノ木峠越えで知られている山です。[日本二百名山]にも選ばれており、また田中澄江著  [新・花の百名山] (キヌガサソウ)にも記されています。
 扇沢から柏原新道で種池小屋、岩小屋沢岳(2,630m)、鳴沢岳(2,641m)、赤沢岳(2,678m)、スバリ岳(2,752m)の山々を越えて、針ノ木岳に達する長距離のコースを今年のメイン山行に狙っていました。
 前夜の扇沢には満天の星が煌きに、三日間の快晴を祈りました。

柏原新道を少々登ると針ノ木岳を眺める事ができます。種池小屋が小さく見えてから、なかなか小屋に到着しません。辛い登りです。
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 小屋の前の斜面には「チングルマの綿毛」の花が広がっており。小屋の後ろには「日本百名山」で双耳峰で有名な人気の鹿島槍ヶ岳(2,889m)が、露払いに爺ヶ岳(2,670m)に従えて見えています。多くの登山者は鹿島槍を目指しているようで、針ノ木に足を向ける登山者は一割にも満たない様です。
 小屋をあとに少々歩くと立山連峰が見えてきます。もちろん今年の人気の的「点の記」の剱岳の迫力ある岩峰が目に飛び込んできます。
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登山道からはウサギギク、テガタチドリ、トウヤクリンドウ、シナノキンバイ等など高山植物の花々が豊富に咲いています。小生初めてミヤマクワガタなる花を見ました。あまりにも小さな花なので見落としてしまいそうでです。Img_2577 Img_2579 Img_2580 Img_2585_1 Img_2590

鹿島槍の奥には五竜、唐松、白馬の後ろ立山蓮峰が続いており眺望できます。岩小屋沢岳を登りきると、下に今夜の泊る新越山荘が見えてきました。夕闇が迫る剱岳を眺めながら夕食を取り、7時過ぎに眠りにつきました。
                                続く。

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白山に花を愉しむ

昨日 [白山] お花畑に遊び、十二分に愉しみました。Img_0700 Img_0708 Img_0710 Img_0712 Img_0715 Img_0719 Img_0720 Img_0721 Img_0726 Img_0727 Img_0755 Img_0731 Photo Photo_2 _1 Photo_3 Photo_4 Photo_5 Photo_6 Photo_7 Photo_8 Photo_9 Img_0707_1_2 Photo_10

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待ちに待った夏の青空

 7月下旬から曇り空を見上げながら気を揉んでいた毎日でしたが。本日は青空と入道雲が現れて真夏が返って来た様な日です。しかし 赤トンボ が早くも里に下りてきて舞っています。今週の7日は暦の上では 「立秋」 梅雨明け宣言も無く秋に入ってしまうのだろうか?

 今年は夏山登山の予定を企て難い。それに北アルプスの各山小屋の情報を見ても 冷夏 でしょうか?日中の気温は例年に無く低めである。

 本日は又、二週間ぶりに「日野山」へ。しかし日野山の登りは暑い暑い、汗が流れ落ちます。山頂休憩所内の気温は22℃(AM 10:30)で里より幾分涼しいかな。

 登山道で、キノコとアケビを見つけました。Img_2471_1 Img_2478 北の社から見る鯖江市と福井市は青空です。Img_2473

 奥の院の 「狛犬」 があまりにも、暑そうだったので小生の赤い帽子を被せてあげました。(ちょっとした、お遊び)Img_2472
似合っているでしょう。

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久し振りに 日野山 へ

 先月の12日以来、23日ぶりに「日野山」に登ってきました。3週も間があいたのは今年始めてです。とにかく暑い!汗が滝のように流れ落ちる。山頂休憩小屋内温度はAM10:30で22℃と上っていました。それでも晴れの日曜日で何人かの登山者が暑さに負けず登って来ています。Img_2455 Img_2456 登山道には 「ヤマブキショウマ」 ?と 「トラノオ」 らしき白い花が咲いています。
「ナツツバキ」 の花は雨に打たれたのか早くも落下していました。濃い緑の葉の中に純白の 「ナツツバキ」の花を観たかったが、残念でした。
しかし、 「合歓の木」 には薄紅の花が咲き出しました。
合歓の花が満開になった頃には、きっと梅雨明けも近いでしょう。あと二週間我慢ですね。Img_2458_2 Img_2453
Img_2459 

「日野神社(日野山)祭り」は今月25・26日です25日は夜間登山があります。一晩中山頂は賑会うことでしょう。

 小生の散歩道「日野川」堤防に 「ノカンゾウ」 が咲いています。2~4日後には沢山見ることが出来るでしょう。Img_2450 Img_2448

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火打山  初夏の訪れ

 26~27日の梅雨の晴れ間 T 氏・ I 氏と三名で小生の山の故郷と言える 「火打山 2,462m 」 に登って来ました。火打山は初夏を迎えています。Img_2384Img_0557 高谷池、天狗の庭の雪もほとんど消えて地塘に紺碧の空を映して輝いています。
もちろん、可愛い 「ハクサンコザクラ」 「ミズバショウ」 が咲き出しています。Img_0549a Img_0546_2 Img_0552

また、白い貴賓のある 「キヌガサソウ」  今にも花を開こうとしています。Img_0573 天狗の庭の地塘には、火打山の美しい姿を写しています。
今回の山行の第一の目的は両氏を案内して 「雷鳥」に出会う事でした。
素晴らしい天気なので雷鳥の出会いを心配してくれていた。ヒュッテの俊ちゃんでしたがラッキーにも雄の雷鳥、二羽が姿を現してくれました。
一羽は登山道、3~4m先で砂浴び真っ最中です。Img_2398a 雌の雷鳥は只今抱卵中でしょうか現れてはくれませんでした。来月の中旬には「ピヨピヨ」と鳴く可愛い雛を連れた雌の雷鳥が登山者の目を楽しませてくれるでしょう。
山頂近くにはまだ残雪が沢山あります。110_800x600
白馬三山以外の北アルプスの山々は霞んでいて残念ながら眺めることはできませんでした。
下山は黒沢湿原を迂回しました。この湿原は高谷池湿原より早く花が咲き出します。 「チングルマ」 が咲き誇っています。Img_2419 Img_2421 Img_2414 「ハクサンチドリ」 も数株咲き出しました。
爽やかな風が湿原を渡ってきます、我々以外誰も居りません、ノンビリと木道を歩き初夏の山旅を満喫しました。Img_2430 Img_2435 今週から全国で「山開き」が多く、いよいよ夏山到来です。

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加越国境・三ノ峰

 天気図をみると日本列島に沿って梅雨前線が停滞しています。これから約1ヶ月は本格的に梅雨の時期に入るようです。これからの登山は梅雨の中休み、晴れ間を見つけて登らなくてはなりません。
 昨日は I 氏と加越国境に跨る 「三ノ峰」 (2,128m)を狙ってきました。今年はじめての2,000m級の登山です。三ノ峰は別山、白山本峰へと続く、白山南稜のひとつのピークです。
アルペン・ムード漂う抜群のパノラマと高山植物の花の豊かさが魅力の山です。
それに、この季節小生が楽しみにしている訳も有るからです。その訳は秘密です・・・・・・。
上小池の登山口より約山頂まで約6.5km、4時間弱の長い行程です。Img_2310 Img_2313
歩き出してすぐ「クリの大木」に出会います。まずは樹林帯のなか1時間 20分をかけ「六本檜」の尾根筋をめざす。
かなりの急登で汗が流れ落ちます。
六本檜に出て目指す三ノ峰が遥か彼方に!、やっと3分の1、と云ったところでしょうか。先はまだまだ長い、山頂に続く稜線を見てはじめての人は気が重くなるようです。

これより、林床には「マイズルソウ」「ユキザサ」「ツマトリソウ」「アカモノ」などの花が咲いています。Img_2315 Img_2316さらに約1時間で「剣ヶ岩」の展望台にでる。 Img_2311 Img_2318_2 Img_2321 Img_2340
Img_2355 Img_2326
展望が開け高山植物の花が咲き出しています「コバイケイソウ」「ハクサンチドリ」「ツバメオモト」「イワカガミ」「ミヤマカラマツ」などなどです。「ハクサンイチゲ」をみると山頂はもう近くです。Img_2325_2 Img_2337 Img_2345 Img_2348
山頂からは 「別山」 (2、399m)が迫ってきています。
三ノ峰避難小屋の中は綺麗に整理されていました、小屋横には残雪もまだ豊富でビールを冷やすに重宝します。雪渓を渡ってくる風は少々寒さを感じます。汗で濡れたシャツもすぐに乾いてしまう。
天気も良くこの季節最高の稜線漫歩と言った感じでした。往復約7時間強、約13kmで、歩数計は25,000歩以上を表していました。
 
ps:「岳人・夏山」 特集号135ページに「火打山」の記事が掲載されています。その中に小さいですが、小生が写っています。これで3年連続です。

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神秘的な夜叉ヶ池

 標高1,099mに神々しく存在する 夜叉ヶ池 は何度登っても神秘的な処である。Img_2219

小鳥の囀りが遠くに聞こえ、樹木の新緑が群青色の水面に映る池を眺めていると時間を忘れてしまいそうである。
 am10:30.池畔には誰もいない。長閑である、皐月の風が心地よい。

Img_2221_2 池の中を覗くと 「夜叉ケンゴロー」 と 「イモリ」 が仲良く遊んでいる。
「キジムシロ」 「カタクリ」 「エンレイソウ」 が咲いています。Img_2218 Img_2222





Img_2216_3 Img_2210
岐阜県側の谷も新緑が眩しい。初夏の陽に大きな日暈が架かってきた。伝説の″雨乞い″の池、明日からは天気が悪くなるのだろうかと思った。
夜叉ヶ池を約一時間独占して下山。途中登山者6名に会う。1名は滋賀県、5名は奈良県の人たち″夜叉ヶ池は関西では有名で人気が有りますよ。〝 と云っていました。
夜叉ヶ池は今月の31日が「山開き」との事です、そのころには 斜面一杯 「ニッコウキスゲ」 が飾ってくれていることでしょう。山開きの一足先に静か夜叉ヶ池を満喫しました。Img_2225

 登山口にある樹齢約400年「カツラ」の大木は見事ですね。                                             

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28-350 日野山

 大型連休も″アッー ″と言う間に過ぎ去りました。まだ連休ボケの方も居られるかも知れませんね!
 28-350 この数字は何だ?と思われるでしょう。28は今年日野山に登った回数です。
350は平成6年から山行記録付けを始め日野山通算の登頂回数です。15年間、健康だった事の証だと思っています。
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 今は、まず登山口では 「シャガ」 が迎えてくれます、登るに従い 「タニウツギ」 「フジ」 の花々がさいています。 「イモカタバミ」 「ウワミズサクラ」 も眼にする事が出来ます。
 山頂ではクマンバチがブンブン羽を鳴らして飛び交っています。先日まで休憩・一服は日当たりの良いところを求めていましたが、昨日は日陰での場所でした。
新緑から濃緑になってきたようです。Img_0501_3 
「フキノトウ」の花も綿毛になり、飛び散る寸前です。

15年間の山行を振り返ってみると、何と言っても一番は21日間の北海道・「日本百名山」登山を兼ねた観光旅行。約3000kmの北海道一周でした。
北海道は ″でっかい ド-″ 。 それに美味しい食べ物ばかり。
まだ「幌尻岳」「トムラウシ山」二座を残しているので機会が有れば、また訪れてみたい。 二番目はやはり毎年通っている「火打山」・高谷池ヒュツテでの山小屋生活ですね。今年は雪が少ないようなので今月末か、来月初めに一度行って来ようと思っています。
 近年は年間90~120日は山に行っているようで、一種の健康やまいみたいなものでしょう。
 

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白 鼻 芯

 「ハクビシン」 と言います。ジャコウネコ科の哺乳動物。頭胴長50cmほど。名は鼻の白い線に由来、雑食性でミカンなどを食害と(広辞苑)にあります。Img_2200 Hakubishin

昨日、日野山荒谷登山口より 尾根に出て休憩しているそばで、何か動いている物を発見。当初「アライグマ」かと思って、帰宅後写真を見てみると「ハクビシン」でした。

数多く、日野山に登っていますが、この動物を見たのは初めてです。運よくカメラに撮ることが出来ました。人懐こい可愛い顔をしていました。
夜行性で、木登りが得意、繁殖力強く全国で増えているとのこと。
最近では農作物に、また屋根裏などに棲み付きおおく被害がでているらしいが、
 人を襲ってくるような事はないので、安心です。
「マァ-」 写真にとらえた事に満足しています。

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たけくらべやま

 新緑が眼に鮮やかに写り、気持ちの良い気候になりました。本日は 「八十八夜」 との事。Img_0434 Img_0474
 昨日は 「丈競山」 (1045m)の山歩きをしてきました。 ″たけくらべ″といえば樋口一葉の短編小説を思い浮かべます。また note″柱のキズは おととしの五月五日の せいくらべ ・・・・・・・・・幼いのころに歌った 唱歌もあります。
 丈競山は北と南の山頂があります。北の山と南の山が、どちらが高いか背競べをして競いあった故。 ″たけくらべやま″ と名前が付いたと云われています。Img_0442
 竜ヶ鼻ダム登山口からは十数年ぶりです。山頂まで約6km。3度ほどアップ・ダウンを繰り返します、北丈競山への急登はとても長くて苦しい。これと言って、、とく筆すべきものはありませんが、ところどころに見どころを過ぎた 「シャクナゲ」 が咲いています。Img_0440_2 Img_0447

 山頂での一時間は小生ただ一人で貸し切り状態、向かいの「浄法寺山」からの登山道にも人影は見えない。
 
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 下山時三人の登山者に会っただけです。
 ″森林浴″ を充分に満喫した一日でした。しかし暑っかつた。女性の方紫外線対策をお忘れなく。

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晩春の日野山情報

 晩春 という言葉は小生は、あまり好きでは有りません。なぜなら春がもっと永く続いて欲しいからです。しかしこの時期1週間で山の装いが一変してしまいます。樹木の新葉が芽吹き、 新緑の葉 が生き生きとしてきています。本日ゴールデン・ウイークに入り多くの登山者が日野山を楽しんでおられました。しかし休憩所内の気温は13℃で、日陰に入ると半袖シャツではまだ肌寒く感じます。長袖シャツをお忘れなく。
 一昨日の高谷池ヒュッテの最高気温は-3℃、最低気温は-8℃と言っていました。まだまだ真冬の気候の様ですね。5月末か、6月始めに3~4日遊びに行くつもりです。
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 「シャガ」「オオバライチゴ?」「マムシソウ」 「ミツバツツジ」 「タニウツギ」 「ウスギヨウラク」「ウワミズサクラ」「ツクバネウツギ」「チゴユリ」  等が咲いています。
 
 北ア、鹿島槍(2,889m)と鳴沢岳(2,641m)遭難のニュースが入っています。標高1500m以上の山に登られる方は充分に注意をして下さい。

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百の頂に 百の喜びあり Ⅱ

 「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ 緑なす繁縷は萌えず 若草も籍くによしなし......」 夕刻、花見客で一杯の懐古園(古城公園)Img_2169 を散歩し、島崎藤村の詩心に沁った。 
 早朝、日本二百名山に入っている 「荒船山」 (1423m)に向かう。Zennkei_2
この山は荒波を割って進む船を思わさせ、男性的で堂々とした山容である。以前より一度登ってみたい山のひとつでありました。

登山口より山頂までの標高差は、あまり有りませんが、5~6回の登り下りを繰り返します。約1時間ほどで、170mを越す断崖絶壁が目に入ります。Img_2184
300pxmt_arafune さらに30分で 「艫岩」 の展望台に。艫とは船尾のこと。
垂直に落ち込んでいる。高度恐怖症の小生は壁際に近ずき下を覗き込むことは恐ろしくて出来ません。Img_2177覗くならば Img_2181命綱が必要です。
この山は南北約2km、東西400mの溶岩台地で平坦で笹原と雑木林です。鹿が多く生息しているのか、いたるとこの木々の樹皮が食べられています。数時間前のものか?歯型が生々しく残っているものもありました。

 艫岩(群馬県)から約1時間で経塚山(長野県)山頂に着きます。Img_2178 すでに何組かの登山者が休憩されていました。


 二日間、良き天候(晴れ男)に恵まれ、奥信濃路は桜の花と桃の花が満開でした。
 写真一部 Wikipedia を使用させていただきました。
 

 

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百の頂に 百の喜びあり

 「百の頂に 百の喜びあり」 はご存じ「日本百名山」の著者・深田久弥氏の云われた言葉です。18日に U氏と「日本二百名山」「山梨百名山」に選ばれている 「茅ヶ岳」 (1704m、山梨県・韮崎市)に登ってきました。Img_2139
「茅ヶ岳」は、深田久弥氏の終焉の地です。昭和46年3月21日、頂上まで残り十数分ほどの稜線を歩いていた時、突然脳出血で倒れた。仲間の「この辺はイワカガミが咲いて綺麗です」との言葉に。とても喜び「ようですか」とうなずいたのが最後だったと言われています。Img_2144
Img_2163 登山口に「深田記念公園」があり、記念碑に刻まれている文が「百の頂に 百の喜びあり」です。
毎年4月第3日曜日に「深田祭」が行われているそうで、前日に訪れ先生の遺徳を偲んで記念登山をしてきました。
登山口より約1時間30分で「女岩」Img_2143 です。 「ハシリドコロ」 の花があちらこちらと咲いています。Img_2141 この植物には毒があるそうでご注意!
「女岩」より約1時間で山頂です。春霞も取れて山頂からの展望は素晴らしい。霊峰・富士山をはじめてとして、鳳凰、北岳、千丈、甲斐駒の南アルプス、御岳、北アルプス、また八ヶ岳連峰、金峰山の奥秩父の山々が快晴のもとに眺めることが出来大満足です。Img_2157
Img_2148 近年、茅ヶ岳の人気は急上昇と聞いています。深田久弥氏の終焉の地を訪れてみたい気持ち(小生も同じ)と、良き展望からでしょう。続々と登山者が登って来ており腰を降ろすスペースがない位です。
 茅ヶ岳よりさらに40~50分のアップダウンを繰り返すと 「金ヶ岳」 (1764m)です。八ヶ岳連峰が一段と迫ってくる感じです。往復1時間40分はかかりました。昼食を摂り、下山しました。明日(19日)は長野・群馬に跨る 「荒船山」を目指し移動、今夜の草枕は、島崎藤村で有名な 「千曲川旅情の歌」 の小諸市です。
荒船山の情報は次回です。

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劒岳 点と記 

 「劒岳に三角点を!」は先月読み終えた後、本棚から新田次郎著 「劒岳・点と記」 を引っ張り出し32年ぶりに読み直してみました。090406 記憶も薄れていましたので、とても新鮮な感じで 「劒岳」 のマップを手元に置きながらの読書でした。Img_0387_1                                                  
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<彼は望遠鏡を出して覗いた。それは鑢(やすり)で磨き上げられたように鋭い岩峰であった。立山連峰のどの山にも似てはいなかった。劒岳だけが地質学的に成因を異にした山のようにも思われた。浄土山も、雄山も、大汝山も、別山もすべておだやかな表情をしていた。劒岳だけが奥まった一角で肩をいからせて、近つ″く者を威嚇しているようであった。>
立山、劒岳に登られた方は皆さん劒岳を眺めて、この文章の様に思われたと思います。 「岩の殿堂・劒岳」 は 「槍ヶ岳」 と共に登山者の憧れの山ですね。
<登頂路はある。それは雪を背負って登り、雪を背負って帰る道だ> 玉殿岩屋の行者が言っていた。「明治40年7月27日陸地測量部 柴崎芳太郎」が初登頂した。Img_1693
彼が登頂した時、剣身と錫丈が発見され、焚火の跡もあったのこと、錫丈は平安時代の物らしい。しかし記録がない故、柴崎芳太郎、宇治長次郎ら測量部が初登頂といって良いだろう。

昨年 「奥大日岳」 から眺めた、夕陽に染まる「劒岳」です。
「劒岳・点と記」は6月20日全国封切されます。浅野忠信、香川照之、宮崎あおい が出演しています。とても楽しみです。

日野山情報:本日は萱谷コースを登ってきました。登山口から山頂まで 「辛夷」 の花が絶えることなく咲居ています。 「ミツバオーレン」 「イワウチワ」 も登山道で見ることが出来ます。cloverImg_2131_2 Img_2134_1

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カタクリの花 今庄宿

 藤倉山 (644m)と 鍋倉山 (516m)の懐にある今庄宿は、その昔、北国街道の要衝でもあった地域であります。現在も旧宿場町の面影を残しており、所々にその家並みを見ることができます。
 毎年、四月の初旬 カタクリ祭り が開かれており、関西、中京方面からカタクリの花を見に訪れる人が絶えません。
 快晴の本日、小生もカタクリの白花を求めて鍋倉から藤倉の縦走コースを歩いてきました。
 弘法寺を過ぎ尾根を数分歩いた所で 「シュンラン」 を見つけることが出来ました。Img_0363_1 Img_0366
登山道には所々に 「イワウチワ」 も咲き出しています。

藤倉山頂には、まだ若い樹ではありますが、とても美しい ブナ林 があります。標高の低いこの山域でのブナの生息地は珍しいのではないかと思います。
30~50年後には素晴らしいブナ林として注目されるのではないかと?

 藤倉山頂までの約2時間、誰にも会わず静かな山歩きを満喫。
名は分かりませんが、白い小さな 「スミレ」 を見っける事もできました。Img_0372_2

下山が進むと、いよいよ カタクリ の群生地です。
今日の目的は、シロバナのカタクリです。
ありました、ありました。 「シロバナカタクリ三姉妹」 です。Img_0381 Img_0382 Img_0383 Img_0377 今日の目的は達成しました。

 今年は、カタクリの群生地にかなりの 「キクザキイチゲ」 があちこちに見られ共存共生していました。Img_0380_2
最後のこれは我が家の「タムシバ」のアップ写真です。Img_0385

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笑い出してきた山

 春の山を 「山が笑う」 表現されています。happy01
草花、木々の芽吹きが始まり、山全体が躍動感に満ち溢れることからこの様に言われるのでしょう。                                                  日野山も麓からチョッピリ微笑み出して来ました。Img_0331
♪「北国の春」に出てくる 「辛夷」 ? 「タムシバ」 ?が純白の花をほころび始めてきています。小生にはどちらがどっちか見分けがつけられない。
登山道には 「カタバミ」 があImg_2093ちらこちらに咲いています。
雑木林に足を踏み入れると 「イワウチワ」 も花開いています。Img_0326 Img_0330

山麓から少しずつ山頂にむかって笑い出して、 「ブナ」 林に目にも鮮やかな新緑の若葉を付ける大型連休の頃は山は大笑いしているでしょう。
今年は 「スミレ」 が近年になく見事に咲いているように感じています。皆様は如何感じられましたか?Img_0268
又、登山道脇で名前の変わった花を見つけました。Photo花の形が 夜鳴きそばラーメン屋さんの、チャルメラのラッパに似ているところから 「チャルメラソウ」 と名が付いたそうです。小さな、小さな花です。
本日は曇り後雨の天候ですが、明日から一週間太陽のマークが付いており、ウキウキしてきそうです。( ̄ー ̄)ニヤリ
 夏の山は 「山が滴る」
 秋の山は 「山が燃える」「山が彩る」
 冬の山は 「山が眠る」        
 と表現されるそうです。季語でしょうか。

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「迷春」

 春が来たなぁー!と思ったら寒気団が南下し。花が少し開花すると!春の淡雪が蕾を覆う。
仕舞いかけた暖房機が再登場。 今年は予測のつかない気候です。私は今年の春を 『迷春(めいしゅん)』 と名付けました。しかし本日の快晴を見ると、もう春も真っ直ぐに北上するでしょう。

 我が家の庭の 「タムシバ」 が開き始め、また 「木瓜」 の花も春を告げています。Img_0298 Img_0301
 今月に入り、目の痒みと鼻水の「花粉症」に悩み続けました。十日ほど前から 「ヨーグルト」 を毎朝食べ続けて体質改善の効果か?かなり楽になり助かっています。o(*^▽^*)o「花粉症」の方試してみてはどうでしょうか?

 今朝の冷え込みは日野山、北尾根の斜面は氷付いておりました。Img_2080 登山道に長い「ツララ」が出ていました。
今日の様な一日中の快晴は12~13日振りですsun。山頂から素晴らしい光景(展望)を見ることが出来ました。

 「シュンラン」 の花も終わりかけです。Img_0307_1 Img_2086
一眼レフ望遠で撮ったものと、コンパクトで撮った写真です。比べてみて下さい、チョッピリ違いが判るようです。




 登山者は私をはじめ、毎日が日曜日の人ばかりでした。Img_2082
名残雪の登山道を下る登山者。gemini

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文殊山 散策

 春分の日が過ぎ今日は初夏を思わせる暖かさ! 選抜高校野球も開幕し徐々に桜前線も北上しつつあります。                                    
                                                          幼い頃、祖母より 「三人よれば文殊の知恵」 と諺を聞き、北鯖江に 「文殊山」 と言う知恵の神様の山があると聞いていましたが、本日生まれて始めて登ってきました。モンジュ は マンジュ とも発音し、中国の 「満州」 の語源とも以前きいた事があります。_1
Img_0277 文殊山は標高365mの里山です。
登山コースは6箇所あるそうですが、少生は大正寺コース~室堂~本堂~奥の院~四方谷コースの約3時間の散策をしてきました。
この山は 「カタクリ」 の群生地として聞き及んでいます。
確かに登山道いたるところに 「カタクリ」 が生殖している。Img_0291 陽当たりの良いところではImg_0294 開花している所もありましたが、まだ時期が少々早いのか蕾の処が大部分でした。今月末には薄紫色で登山道が埋め尽くされる事と思います。
展望台からは美しい姿の「日野山」 を眺める事ができました。Img_0283
真っ白い 「白山」 下山途中に遠望できます。
文殊山は今から約1300年前の養老元年(717年)に 泰澄大師によって開かれた霊山で、越前五山(文殊山、白山、日野山、越知山、吉野ヶ岳)の中心に位置する重要な山と云われています。Img_0282_2 Img_0289_2
奥の院まではハイカーが沢山居ましたが、四方谷コースは2,3名のハイカーに会っただけでした。

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春の天気は気まぐれ

 昨夜、就寝時には東方の空にマンマルの満月が浮かんでいましたが、今朝は久し振りの

白一色の銀世界。8時過ぎには春の太陽が燦燦と輝いていました。

「おんな心と 春の空」 とは、気ままなたとえですね。

昨日まで冬枯れ状態の「日野山」も現時点(Pm4:00)でも薄く雪化粧をしています。Img_2059


「比丘尼ころがし」 も御覧の通り白くなりました。Img_2060

山頂で5~6cmの積雪でした。しかし春の淡雪はすぐに消滅するでしょう。

新雪を踏みしめる時の感触を味わいながら I 氏と林道を下山を楽しみ

ました。

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柳の五滝と大木

 権現山(565m)、Y氏と二十数年振りに訪れてきました。山頂までの記憶は殆ど薄れています。 この山の最大の魅力は柳谷にある5っの滝を見ながら楽しい山登りが出来るコースです。下から不動の滝、お釜の滝、布滝、窓滝、夫婦の滝と連続してあり、これを 「柳の五滝」 と言うそうです。Img_2024_2 Img_2026

布滝は36mの落差があり、白い布を流しているようで見ごたえがあります。窓滝の近くには、「こもり穴」があり、平家の落人が隠れ棲んだと聞いています。

尾根道山頂近くになると、樹齢千年と云うツガの大木があります。幾つものコブがあり、幹の周りは6mはあるでしょう。

Img_2029_3 Img_2035_2         下山道(表参道)には根元が奇妙に変形したスギの大木もあります。権現山山頂には「松ヶ嶽神社があります、ここより約20分位で「官行造林記念碑」のある展望台にでます。
部子山が大きく望め、冠山、日野山も眺望する事が出来ます。
今日は我々を含めて7人の登山者でした。昨日、今日と天気に恵まれ奥越の山々への登山者は多かったでしょう。しかし小生は先日から花粉症に悩んでおり、鼻をかむので周りが紅く、目も痒くて大変苦労しております。bearing
Img_0224t Img_0227

雪割草(ミスミソウ)が少々開いていました、まだ早いようです。

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本年最高の登山者

 本日、早朝は冷え込みが厳しく氷点下以下で濃霧、しかし陽が上ると共に二重丸の移動性高気圧が快晴をプレゼントしてくれました。sun
 「日野山」 山頂近くは新雪もありサングラス無しでは眩しく雪目になりそうです。
この快晴のもと続々と登山者が訪れ、今年一番の賑わいでした。Img_1991 きっと奥越、加越国境の山々も本日は沢山の登山者だったと思います

「長命水」 分岐の石柱も新雪に覆われており、トレースはありません。

山頂で積雪約1m10cm、気温4℃ですが風もなく冬の陽射しがポカポカと暖かい穏やかな日中でした。霊峰 「白山」 も絵葉書写真のように、素晴らしい山容を見せていました。Img_0137_2 Photo
明日も夕刻までこの天気が続くとの予報、連荘で登ろうか?
迷っております。

夕方、我が家のベランダから 「日野山」 と 「部子山」 を望遠レンズで撮ってみました。
もう少々、アーベントロートを期待しましたが、イマイチです。Img_0145_1

山頂の 「北ノ社」 が小さく写っています。
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山で出遭う動物たち

 長年山歩きをしていると時々動物達に出遭うことがあります。しかし期待して歩いていてもなかなか遭うことは出来ません。突然遭遇してこちらが驚いている間に彼等は一目散に逃げ去ってしまいます。
 木々が葉を落とし、未透視の良い積雪のある時、又、芽吹き間近い残雪時によく見かける生き物は 「ニポンカモシカ」 でしょう。遠くで彼らはこちらの動静を伺っています。いわゆる「お見合い状態」の経験をされた方は多いと思います。07_06_03

上小池の沢に現れたカモシカです。
動物達に出遭ってもカメラに収めるには大変難しいものです。最近はコンパクトデジカメで多少容易になりましたが、以前のフイルムカメラで撮るのは苦労したものです。
 小生のベスト・ショットをお見せしましょう。霧の丹沢山域での 「ニポンシカの親子」 です。 
04_09_04 このような微笑ましい親子の姿に出遭うと、山歩きの疲れも吹き飛んでしまいます。
あと数点しか有りませんが紹介しましょう。041103 05_06_29 05_09_17 08






「狸」 は大峰山、 「シマリス」 は霧の摩周湖畔、 「オコジョ」  は月山の木道。オコジョには、なかなか出遭える機会がなく、また彼はスバシコイのでシャッター・チャンスが有りません。何年も「高谷池ヒュッテ」に行って、長期間滞在しましたがオコジョを見たのは三度ほどです。
「ニポンサル」 は多く見かけますが、近くによってカメラを向けると、襲って来そうで勇気が要ります。

 昨日の「日野山」情報。山頂積雪約1m、気温2℃でした。
登山道、気温が全体に高いのか「クサレ雪」状態で大変歩き難く、時間がかかりました。
  

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晴れ間を、登る

 新年が明け、はや今日は小正月です。
夜半から振り出した雪は今朝までに新たに20cmも積もりました。
 昨日は午前中、sun晴れの予報今年3回目の「日野山」に挑戦!Img_1973_2 Img_1971_3

登山口より、ずっと 雪道です。室堂、杉の大木の隙間から蒼空が覗いております。

雪道の登山は、時間的にまた体力的に通常の3割~4割増しと云ったところでしょうか、程よい疲れを感じます。

山頂積雪は約130cm。小屋内気温は0℃、屋外は氷点下の世界で、素晴らしい光景をプレゼントしてくれました。

 碧空に白銀が鮮やかに輝いていました。Img_1982 Img_1985
「北の社」へは、まだ誰も歩いていません。純白の雪原です。
登山者はお馴染みの常連さん、小生を含めて4名のみ。昼食を取りながら、山の話に花が咲きました。

帰宅と同時に雲行きが悪くなり、夕刻には霰がパラパラ落ちてきました。数時間の晴れ間を就いての登山でした。
 本日の山頂積雪は、おそらく30~40cm増え2m近くになっている事とおもいます。snow

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2009年 初登り

 ″明けまして おめでとう ございます。本年も よろしく お願い致します″20040506_dscf0015
 表日本の快晴のもと、颯爽と駆け抜けるランナー。  箱根駅伝の中継テレビをみると新しい年の来た事を実感します。それにしても素晴らしい天気をみると、裏日本の我々は羨ましい一言です。母校の順位を期待していましたが、シード校にも入れず残念でしかたない。来年は是非10位以内に入れるように、後輩達の奮闘を期待してやみません。

 本日は曇りがちな天気でしたが、時々陽がさし蒼い空を望むことが出来ました。Img_1961 まずは 「日野山」 から。Img_1962 Img_1964 Img_1965
小生の2009年度登山の幕開けです。
山頂積雪は約70cm。小屋内気温0.3℃。
山頂からの展望を期待しましたが、眺めることは出来ませんでした。

 誰も歩いていない新雪を最初にラッセルして歩くのは気分がいいものです。(室堂下まで)後は若い人に代わってもらいました。
 紺碧の空に樹氷が映える、毎年眺める光景ですが何時見ても素晴らしいものです。
 年末から飲んだアルコールと食べすぎを解消するには、とても良い運動です。下山までに出会った登山者は約20名。皆さん小生と同じ正月の運動不足解消ではないだろうか。

今年はどのような山行が出来るか分かりませんが、登ってみたい山は沢山有ります。
 期待と夢が膨らむ,初山登りでした。

 

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今年の登り納め

 今年も残すところ一週間となりました。                              本日は天気予報どうり午後3時過ぎまで晴れの暖かい日でsun、明日からはsnowrainのマークが一週間付いております。
 本年の登り納め、 「日野山」 へ、今年度62回目の日野山登山になりました。_2
山頂休憩所横に雪ダルマが有りました、昨日の登山者が造ったのでしょう。
屋外で食事を取りましたが風もなく、寒さも感ずることなく暖かい、年末のこの時期めずらしい。Img_0073_13
久し振りで Yさんも登って来て「山の話」に花が咲きました。

山頂積雪は5~6cm程、もっと欲しいところかな!
 蒼空を背に咲く 「樹氷」 は何時見ることが出来ます事か? 


 先日、鯖江の「西山公園」を散歩しました。展望台からの加越、越美の山々の眺望が素晴らし。白山、荒島岳、部子山、冠山と等間隔で並んでいるのを見ることができました。標高100未満の山から労無くて一望できる場所です。1_4 
レッサー・パンダも元気で動きまわっておりました。1_3
公園の陽だまりでは多くの家族連れが楽しんでいました。

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中冬の日野山

 先日年間60回の日野山登頂後、気が失せていましたが早朝 「日野山」 の山容を、我が部屋の窓から眺めると、日野山に登りたくなる。日野山を愛する者の宿命か!
 本日、年間61回目の登頂をはたしてきました。山頂は4℃と肌寒い。しかし初冬の陽射しは暖かいものがありました。
 山麓で 「カマキリの巣」 を発見。 地上30cmの所です。 Img_0023_2_3
「カマキリ予報」 を信じ、今冬は積雪は少ないと、小生は判断しました。
当たるかどうか?
本日は週日なので登山者は少ない。
山頂直下の「長命水」の登山道で「栗鼠」を見る事ができラッキーでした。
陽だまりでは、 「寒椿」 の赤い花が咲いています。Img_0031_2 Newカメラで撮った写真です。背景のボケが今までの物と違う感じがします。
Img_0032 今年は後何回、登頂出来るか?
天気と時間を見て登ぼりたいと思っております。

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一年ぶり「鬼ヶ嶽」

  昨年十一月以来の 「鬼ヶ嶽」 
最近は「鬼ヶ嶽」の登山者、愛好家が多いと聞いています。Img_1950_2_2 Img_1951_2 Img_1952 Sta_1953

 中腹、山頂から眺める 「日野山」 の姿がとても綺麗です。さすが 「越前富士」 です。
久し振りなので登山道も山頂も新鮮さを感じました。下山は南尾根を廻りJA南駐車場へ、このコースはあまり利用していないようです。

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秋は今、酣(たけなわ)です

 文化の日も過ぎ。 芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、 と秋は酣です。なんと言っても 食欲の秋 が最高ですね。何を食べても美味い。太り過ぎには、くれぐれもご用心!
 ここ天気も2~3日おきに小春日和の暖かい日が訪れてくれて有り難い。2日には日野山〝萱谷コース″を4月以来歩いてみました。登山道は刈り払いされ、道幅も広くなっており整備されていました。Img_1891_1_1 Img_1892_1
このコースは尾根歩きで、陽射しを一杯受けながら、またずっと景色を見ながらの登りと平らな道が交互にあるから楽しく、長距離ですがあまり息が弾まない。
きょうは″平吹コース″を往復してきました。快晴の日本晴れ。山頂で大空を眺めていると、航空機が東から西に飛行機雲を長く引きながら飛んでいるのを見ることが出来ます。約15分間隔(AM10:30~11:30の間)中京方面から韓国に行く便だと思います。
 白山もくっきりと見え、奥越、越美の山々も眺めることが出来ます。冷え込みで大気が澄んできたのでしょう。
Img_1893_1 Img_1894_1 Img_1895_1
山頂休憩所内気温は10℃(10:30)。
ブナ林も紅葉しています。
本日の登山者は6名でした。
今年、日野山 50回目。

明日からは又、読書週間に入ります。
宮尾登美子著 「錦」 ちょっと読みかけですが、面白い。

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白山 初冠雪

 先日からの雨が昨夜以来の冷え込みで、標高2,000m以上の山々の頂を雪が覆いました。 「初冠雪」 です。Img_1885_1_2
きょうは天気予報がハズレて、早朝より澄み切った秋晴れ、自然と脚が日野山ヘ向いいました。山頂から見る 「白山連峰」 真っ白い雪です。何ヶ月ぶりに眺める、正真正銘の名前のとうり白い山です。やはり白山は白くなくては話しになりません。
 ″消えはっる 時しなければ 越路なる
                    白山の名は 雪にぞありける″ 
凡河内 躬恒
                   
                      ″思いやる 越の白山 知らねども
                    ひと夜も夢に 越えぬ夜ぞなき″
紀 貫之
                                      古今集より
 紅葉は標高1,000mあたりでしょうか?日野山頂はちょっぴり、色ズキ始めたようです。Img_1886_1
登山道に咲く花はまったく在りません。 「ツルリンドウ」 の赤い実があっただけです。Img_1881_1 会った登山者2名のみ。
25日の  「のろし駅伝」 は、 「たけふ菊人形」 会場からも明確に眺めらた様です。翌日の福井新聞に掲載されていました。Img_1887_1
日野山中腹から上がる 狼煙 浪漫がありますね。
これからは登られる方は、防寒着、手袋など忘れないように。

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福島県の「日本百名山」

 先月末より十数年ぶりに 「西吾妻山・磐梯山・安達太良山」 の三座を登ってきました。三山とも今回で二度目です。西吾妻、安達太良は前回とは異なったコースを歩いてきました。どのコースも変化に富んだ良いコースです。西吾妻は天元台から草紅葉の草原の往復コース(前回は白布峠から西大巓コース)。Img_1772_1 Img_1775_1 Img_1776_1 リフト・ロープウエイを使用せずの長い下り、女性群は足に堪えたらしい。
翌日は磐梯です。ここは前回同様八方台コース。途中の展望は余りありません、樹林帯のなかが多い。桧原湖、秋元湖などが眼下に見え隠れする、山頂からは雲海の中に苗代湖が望めます。Img_1792_1 Img_1801_1
磐梯山は遠くから眺めが方が良い山ですね!   

三日目は安達Img_1834_1 Img_1839_1 太良山、今回は沼尻から(前回は奥岳コース)船明神、安達太良山頂、矢筈森、鉄山と荒涼とした景観を展望しながらの噴火口一周の長いコースです。このコースは余り登山者が入っていない。山頂にいた多くの登山者のなかでこのコースを辿ったのは我々だけであった。Img_1830_1
三日間とも秋晴れの好天に恵まれ、どの山頂からも昨日登った山、明日登る山と眺ることが出来。遠く吾妻連峰、飯豊連峰、朝日連峰と展望できる。

前々から次回、安達太良に行く機会があれば、是非とも宿泊したい宿がありました。皆様御存じ女性登山家 田部井淳子 氏がオーナーの沼尻高原ロッジだったのです。私達がチェック・インした時、偶然にもお逢いすることができました。 「今から穂高に行くのよ!」 お出かけ前、記念写真に気さくに応じていただけました。Img_1808_1_2 Img_1809_1 Img_1802_1 Img_1805_1 Img_1817_1

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少しずつ秋の気配が・・・・・

 白露を過ぎ秋の移動性高気圧が日本列島をすっぽりと覆い、秋晴れの日が、ここしばらく続くようです。sun
 さわやかな秋風に誘われて日野山へ、一週間前と違い汗もほどほどで頬を撫でる風が清々しいhappy01、山頂小屋の温度計は18℃。日陰で一休みしていると、肌寒さを感ずるようになってきました。これからは長袖シャツなど一枚必要かも知れません。登山道には秋の花々が咲き出しています。Img_1740_1 Img_1741_1 Img_1744_1
「ツリフネソウ」 「ヤマホトトギス」 「ハギ」 です。



 7日(日)は  「武衛山」 (321m)をT氏と訪れてきました。今年の 「狼煙リレー」 に参加されると言う事で下見に!
 武衛山には戦国時代には城砦が三箇所あったようです。牧谷から 「朝倉街道」 の重要地点であったのでしょう。Img_1732_1 地形を見てそう思いました。
登山口より約一時間(残り400m)のところで、大粒の通り雨(雷雨)に遭い。山頂と城跡に行くことは諦めました。 
登山道はしっかりしています、また味真野小児童の掛けてくれた標識もあります。再度リベンジしてみましょう。
登山道には数種類の 「キノコ」 が見られました。多分、毒キノコでしょう。Img_1726_1 Img_1727_1 Img_1729_1 Img_1730_1 Img_1731_1 Img_1733_1 Img_1734_1
このなかで食べれるキノコはあるのでしょうか?

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奥大日岳登山 

 お盆に入り大気不安定で天気が今ひとつ、しかし18日(月)は快晴の予報。sun
 奥大日岳 (2,606M・日本二百名山)に行って来ました。美女平からバスで立山に向う弥陀ヶ原で最初に目に入る稜線が 大日岳 (2,501m)と奥大日岳の尾根です。かってはこの尾根が修験者のルートだったらしいが、今では室堂方面の交通状態が良くなり登山者は少なくなっており、静かな魅力溢れた登山コースです。
今回は室堂から称名滝への逆コースを辿ってみました。ミクリガ池に写す立山(雄山)の姿が何度見ても美しい。Img_1646_1 Img_1648_1_2 地獄谷は相も変わらず硫黄臭が立ち込めています。雷鳥平から新室堂乗越に、ここから奥大日岳、大日小屋までの稜線歩き快晴に恵まれました。右手には 「岩の殿堂・剣岳」 を眺めながら、左手には 弥陀ヶ原 と 「薬師岳」 さらに遠く 「白山」 を見る事ができます。高山植物のお花畑がずっと続いています。happy01Img_1660_1 Img_1679_1 Img_1672_1
Img_1693_1 Img_1686_1


今夜の大日小屋の宿泊者は12名、ランプの灯火での夕食はまた情緒があります。夕陽が剣岳をほんのチョッピリ  紅色 に染めてくれました。小屋の窓から撮ったものです。
夕食後には、小屋のスタッフ 「イケメン兄さん達」 が奏でる、ギター・コンサートです。Img_1697_1 Img_1701_1
山小屋のほの暗い中でのギター演奏は旅愁が漂ってきます。宿泊の皆さん聞きいっていました。



翌日は朝から昨日と変わって濃霧。大日平小屋手前で雨、晴れていたなら大日平草原も素晴らしいところです。一寸残念でした。ドシャ降りの中ようやく日本一の落差のある Img_1704_1 「称名滝」へ、 豪雨の為幻の滝が20数本見られたのも、なかなかないとの事、バスに乗り立山駅へ。 立山温泉初めて入浴しましたが、湯質がとても気に入りました。

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猛暑訓練登山

 連日猛暑が続いております。高谷池から下山して一週間やっと体がこの暑さに順応してきた様なので。本日は6月28日以来久し振りに 「日野山」 へ登ってきました。
 この季節、日野山に登るにはかなり勇気と決断力を要します。なぜなら、この暑さに惑わさせられます。汗が次から次に滝のように流れ落ちます、山頂に着くまでに着ているシャツ、ズボン等グッショリです。 真冬の「耐寒訓練登山」ならず 「猛暑訓練登山」 です。
 山頂休憩所の南北の戸を開放すると、心地よい風が吹き通り汗がひきます。平地より4~5℃気温が低いからでしょうか。Img_1635_1 しかし外は真夏のギラギラした太陽が照り付けています。Img_1636_1
隙間だらけだった休憩所は補修され、また下部は防腐剤が塗られておりました。冬季の寒さは大分和らぐでしょう。

今、お花は余りありません、「ミズヒキ草」が見られるぐらいです。Img_1638_1
 北京オリンピック、日本勢頑張っておりますね!柔道、体操、水泳と目がテレビから離されません。北島選手200m平泳ぎ、準決勝で「世界新」のニュース。
是非、2種目、2連覇して欲しいものです。2008081300000028jijpspoview000

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火打山より帰りました!

 7月5日に高谷池ヒュッテに一ヶ月間滞在し昨日、戻って来ました。まずはこの下界の猛暑に順応することから体調を整えねばなりません。いまこうしてPCに向っていますが頭がボーツとしています。標高2,100mでは最高気温は23℃以上にはならず、大気は乾燥しており、長袖シャツ無しでは居られません。寝る時も毛布と掛け布団が放せません。
快適な一ヶ月を、ゆかいな山仲間と過ごす事ができました。Img_1582_1
碧い空に白い雲を映す高谷池とヒュッテ。7月6日には残雪が2~3m見られたロック・ガーデンも、22日には木道がでて雪解けに咲く花々が満開でした。
Img_1475_1Img_1472_1 Img_1571_1 「天狗の庭」 の地塘に写す逆火打、何度も見ても素晴らしい。
今年も 「雷鳥」 にも会え満足しています。Img_1514_1 Img_1515_1
素晴らしい夕焼けを見ました、 「焼山」 に沈む日輪、宿泊の登山者もスタッフもあまりの美しさに歓声を挙げました。また天気の良い早朝には 北アルプス がヒュッテの窓から眺める事が出来ます。

白馬三山の上に浮かぶ残月、天を突く槍の穂先(双眼鏡で見ると小槍も確認できます)Img_1601_1 Img_1557_1_3
Img_1631_1 Img_1623_1 火打から足を延ばすと影火打があり、そこから望む火打山もスマートで私は好きです。

こうした素晴らしいチャンスに巡り会えるのは長期滞在しているからでしょう。私の居る間に二組の越前市の登山者がありました。
残り少ない八月、秋には何箇所か遠征して楽しみたいと思っています。

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笹百合 六姿

   

   "立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花〟 と言われています。

Img_1430_1_2 Img_1432_1_2Img_1433_1_2 Img_1434_1_2 Img_1435_1_2 Img_1436_1_2

本日の日野山情報です。あと三、四日は見ることが出来るでしょう。 

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夜叉ヶ池とゲンゴロウ

 梅雨入り前の昨日 「夜叉ヶ池」 を訪ねてみました。
御存じの夜叉ヶ池は、福井県と岐阜県境、標高1,099mに有ります。新緑のブナの林に囲まれた周囲は約230m、水深は7~8mあるそうです。水が注ぎ込む沢も流れ出る谷川もありません。雨と池の底?からの湧き水で年中枯渇せず存在している。これによって、夜叉ヶ池には古くから数々の伝説があります。干ばつの時に雨を降らせる条件として長者の娘をこの池に棲む大蛇にささげると言う「夜叉姫伝説」などです。Img_1419_1
この池には世界でもここだけで見られる 「ヤシャゲンゴロウ」 が生息しています。体長は1.5cmの小さい昆虫です。横幅が広いのが特徴らしい。希少野生動物で、生息環境保護を目的に、ボタンティアによるパトロール(監視)が毎日行われています。Img_1421_1
どうか登山者の皆さん "ヤシャゲンゴロウの生息環境保護にご協力をお願いします〟Img_1415_1_2
 
「ニッコウキスゲ」 も咲き始めてきました。
登山道中腹には 「森の巨人たち100選」 
 「トチノキ」 の大木が見られます。
Img_17811_1 Img_1424_1



 また登山道入り口には、樹齢400年の巨人 「カツラ」 の大木が出迎えてくれています。
 この素晴らしい自然の山域を後世までも保護して残したいと願うものです。

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早くも 「ササユリ」 が!

 先週末は雨の二日間でした。本日は曇りですが降雨の心配もない5日振り「日野山」へ、古道分岐近くには先日より 「フタリシズカ」 と 「ミヤコワスレ」 が咲いています。フタリシズカですが、花は三つ付けておりましす。Img_1373_1_1
Img_1380_1_1 Img_1381_1_1 「ミヤコワスレ」って寂しい名前ですね!名の由来を調べてみました。順徳上皇が佐渡に流されたとき、庭に咲くこの花を見て、"今日からは、この花によって都のことを忘れることができる〟と言われた事から、この名が付いたと書かれていました。

「コアジサイ」 も蕾をつけ始めてきました。第三堰堤のところには 「イモカタバミ」 も咲いています。Img_1371_1_1 Img_1372_1_1 Img_1374_1_1 「取立山」のものとは一寸違うみたいですが。
山頂は雲の中で何も見えず、気温14℃で肌寒い。 I 氏が追いかけて登って来て、一緒に下山しました。

下山途中に早くも 「ササユリ」 が一輪咲いているではありませんか。梅雨に咲き出すと思っていましたが、二日間の雨が梅雨と勘違いしたのでしょうか。Img_1382_1_1 Img_1384_1_1
ほのかな良き香りを漂わせる、白い大輪のササユリの花は清楚で可憐で美しい。日本の山野草の中の代表的な花だと思います。
今年はじめて見る「ササユリ」に、二人とも喜んで帰宅しました。帰宅してテレビから 三浦雄一郎 氏75歳でがエベレスト登頂のニュースが流れていました。

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初夏の経ヶ岳

 快晴の五月晴れが四日間も続いた昨日は、先日同様 I 氏と 「経ヶ岳」 (1625m・福井県勝山市)を訪れてみました。「経ヶ岳」と名の付く山は全国で約8ヶ所あるようです。
午前8時過ぎに登山口駐車場はすでにマイクロバスや県外Noの車で満車状態です。 
山頂までは「保月山」「釈氏ヶ岳」「中岳」と三つのピークを越え、アップ・ダウンを強いられます。「保月山」を過ぎると尾根道で展望が良くなります。一面、笹で覆われた気持ちの良い草原です。遥か彼方に目標の「経ヶ岳」が見え、新緑のブナ林からは 「郭公」 の鳴き声が聞こえてきます。Img_1350_1 この鳥のこえをきくと、初夏を感じさせられます。
登山道では、 「コイワカガミ」 また 「ツバメオモト」 を今期はじめて見ることが出来ました。Img_1347_1 Img_1360_1
しかし「切窓」からの最後の登りは、急登で長く辛いものがあります。
高校の山岳部の生徒約十名とすれ違いまし。、早朝6時から登ったのことです。

「白山」を全望出来ます。1_1 山頂で、まだ 「カタクリ」 と 「キクザキイチゲ」 が咲いているのには驚きました。Img_15311 Img_1355_1 Img_1359_1 なぜなら、何回となく登っていますが、この時期登ったのは初めてだからです。過去は秋の季節でした。


 山頂は途中追い抜いた団体も着き、登山客で賑わって居りました。Img_15401_1
久し振りで「てっぺんクラブ」の S氏、Mさんにも会いました。彼らも精力的に歩いているようです。
(一部 I 氏の写真を使用しました)

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グリーンシャワー in 荒島

  雲ひとひらもない快晴の五月晴れの昨日は、I 氏と 「荒島岳(1,523m)」 に出かけてみました。二年ぶり、通常は勝原(かどわら)コースを登るのですが、中出(なかんで)コースは5,6年前に一度あります。
杉林の登山道脇には 「ニリンソウ」 の群生地が続いており。前方を野ウサギが駆けて行く姿を見ることが出来ました。Img_1331_1 約一時間で尾根筋に出ると、3月始めに登った時、真っ白だった「部子山」「銀杏峰」が近くに見え、今では残雪は沢筋にあるだけです。
ブナ林に入ると、目にも鮮やかな新緑です。汗でぬれた額や頬を時々なでる薫風が気持ちいい。まさに グリーン・シャワー です。全身に浴びる事が出来、疲れた身体が癒されます。Img_1319 Img_1329_1  Img_1322_1
Img_1325_1約3時間10分で山頂へ快調なペースです。山頂には7,8名の登山者が、群馬、愛知、九州と遠方から来ておられた。さすが「日本百名山」 です。山頂からの眺望はもちろん「白山」は目前に迫り、北アルプス連峰の山々、「乗鞍岳」「御岳山」が、それぞれが、まだ雪で白く輝いています。
山頂近くには、まだ、「カタクリ」「イワウチワ」「イワナシ」の花々が咲き残っています。
 小生が本日新たに目にしたお花は、 「ヒメイチゲ」「ハルトラノオ」「ヤマエンゴサク」 です。Img_1315_1 Img_1320_1 Img_1323_1 Img_1327_1 Img_1333_1




18日は「経ヶ岳」の予定です。

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体調管理 & 日野山情報

20080422_  初夏を思わせる日の後、一転して先週末は片付けた暖房器具に世話になり今日は、また暑くなりそうな日で、気温の変化に体調管理が大変な時期です。
里山登りも長袖シャツ?Tシャツ?と出かける前に悩んでしまいます。高谷池の昨日の最低気温がー3℃、最高が7℃、積雪3mで2,3日前には新雪が10cm降ったとの事。やはり標高2,100m、まだ春は先でしょうか?20080512_1046_e420_043  火打山頂の写真、遠くに北アルプスを眺めることが出来ます。(ヒュッテ便りより)
先日「取立山」で電池切れで撮れなかった 「カタバミ」 の写真 Mさんが親切に送ってくれました。Img_0001_1 Img_0002_1
Img_0004_1

赤紫色の鮮やかな、カタバミとは思われない素敵な花ですね。

昨日は一週間ぶりに「日野山」へ今の時期4、5日で山は変化しています。新緑から滴る濃い緑へと、イトトンボが葉っぱに泊って羽根を休めています。目に付く花は 「タニウツギ」 ですね。満開です。Img_1301_1 Img_1304_1 Img_1306_1 Img_1307_1
山頂で会った I 氏と林道を、今年の山行の計画など、話しながらゆっくりと下山。途中、萩街道では春の 「白萩」 が咲いています。「桐」「ホオバ」などの花も咲きかけてきました。GW後登山者も減って静かな山歩きが出来ます。

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取立山の水芭蕉

 "夏が来れば思い出す・・・・・・水芭蕉の花・・・・・・" 遥かな尾瀬は水芭蕉で有名ですが、奥越の 「取立山」 (標高1,307m)も水芭蕉の自生地として福井県では知られています。ちょっと時期が早いかな! と思いながら様子を見に行ってきました。
 9時過ぎには、登山口には数十台の車が駐車しており、山頂は登山者で一杯だろう
座って休憩する場所があるかな?
今日は春霞もなく、越前大日岳、経ヶ岳など奥越の山々をくっきりと眺める事ができました。Img_1284_1_4 Img_1285_1_4
山頂では 「白山」 の雄大な山容を見ることが出来ます。         Img_1287_1_5
目的の水芭蕉は山頂より下の避難小屋の近くの湿地帯に自生しています。
まだ、一面残雪のしたですが一ヶ所、日当たりの良いところに数十株、白い花を咲かせていました。Img_1289_1_2 Img_1291_1_3
ラッキーでした。
こつぶり山で休憩後、白山でガイドをしているMさんと大滝経由で下山。"この山は水芭蕉以外これと言ったお花はありませんね、"と云った所 Mさんは、"此処でしか見られない花もあるんですよ"と言って、素敵な花を教えてくれました。それは赤い色の 「カタバミ」 の花です。普通カタバミは白なのですが、ここでは赤い(濃いピンク)花なのです。残念ながらデジカメの電池切れ、おまけに携帯TELも電池切れ、この花をカメラに収める事が出来ない。まったくもって口惜しい限り。近々に又、出直して見ますか。
 それにしても今日は30℃近くと気温が上がり、真夏日。そういえば明日は立夏です、しょうがないかな!

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浄法寺山

 昨日に続き、本日は 浄法寺山 (標高1,053m)に登ってきました。県都・福井市に一番近くにある標高1,000m以上の山です。名前は何かしら宗教染みた名ですね。越前の国にはこの山のように、宗教に因んだ名前が付く山が数多くあります。中世の仏教大国の名残でしょう。しかも、この山は道元禅師で有名な「永平寺」。福井県永平寺町にあります。
 登山口ではお猿さんの出迎えを受けました。Img_1255_1 久し振りに見る野生の日本猿でした。静かに立ち去って行きました。
冠岳まではかなりの急登です。浄法寺山までは、さらにアップダウンを繰り返し、青い「スミレ」と「イワウチワ」の群落を見ながら約2時間弱で山頂に着きます。山頂手前には、残雪地もあります。木樹の新芽はまだ出ていません。Img_1263_1_3 
Img_1264_1 Img_1266_1  「白山」を霞すんでいますが見ることが出来ました。雪解けで山肌もかなり出てきています。

 「昭和の日」の祭日。登山者は次から次と登って来ています。
下山途中 「エンレイソウ」 を見つけました。Img_1271_1
また、ガレ場から見る 「黒岩」 に新緑の木々が印象に残り、一枚撮ってきました。_1
明日は、休養日にあてます。
「ガソリン」を満タンにしなければなりませんね!

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富士写ヶ岳のシャクナゲ

 加越国境の 富士写ヶ岳 (942m)に 「石楠花」 の開花の様子を見に行ってきました。この山は石楠花の群生地としてハイカーに知られております。
 昨年は裏年だったのか満足することが出来ず、今年に期待しました。登山口からは「スミレ」「チゴユリ」が足元に咲いております。「椿」と「ミツバツツジ」もあちらこちらに目にする事が出来。Img_1253_1 Img_1251_1
「カメノキ」?の白い花も、また「イワウチワ」は山頂近くまでまだ咲いています。
登山口より約1時間、標高800mを過ぎると、ようやくお目当ての 「シャクナゲ」 の花が目に飛び込んできます。蕾は朱が濃く、開花したものは薄桃色の豪華、優雅・・・・・・どの様に言い表したらよいか言葉が見つかりません。Img_1226_1 Img_1230_1 Img_1239_1 Img_1248_1 とにかく鮮やかな素敵な花です。今週一杯はまだ楽しむことが出来るのではないでしょうか。Img_1235_1_2


山頂着9時30分、小生唯一人、静かな一時を過ごし下山しました。 可愛い 「マメザクラ」 も、まだ花を付けておりましす。Img_1245_1
下山途中、太宰 治の 「富嶽百景」 のなかの "富士には月見草がよく似合う〟 と云う文章を思い出しました。
小生は  "富士写ヶには石楠花がよく似合う〟 なぁーなんて思いながら、富士写ヶ岳を振り替えり見ながら下りました。Img_1240_1
今年の"黄金週間〟は珍しく雨なしの好天の天気予報です。まだまだ登らなくては!

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新緑をもとめて

 本日は新緑をもとめて I 氏と二人で、少々肌寒さを感じましたが日野山の萱谷、牧谷峠、朝倉街道のコースを散策してきました。登山口を暫く登ると 「チゴユリ」 が咲き出しており、「ミツバツツジ」 ? が眼につきます。Img_1197_1 Img_1198_1 Img_1199_1 「ツリガネツツジ」 が朝露に光っていました。

ブナ林も萌黄色の芽を吹き出しはじめています。北の社の直下には イワナシ」 の花も見ることが出来ましす。Img_1205_1
21日の平吹コースでは 「ヒトリシズカ」、「イチリンソウ」 が咲いており、沢筋ではヒキガエルが 「恋の合唱」 を奏でていましたが、本日、登山道の水溜りでは早くも、お玉じゃくしが蠢いているではありませんか。Img_1177_1 Img_1188_1
山頂近辺では、まだ 「コブシ」 の花を見ることが出来ます。
牧谷峠下山への尾根には 「イワウチワ」 が群生しております。日野山では最大の群生地ではないでしょうか。
 本日、会った登山者は我々の他1名だけでした。Img_1208_1 Img_1209_1 Img_1213_1 Img_1215_1
「ミヤマキケマン」  「山吹」 の黄色い花が朝倉街道林道を飾っております。眼に沁みる新緑は五月に入ると一段と鮮やかになることでしょう。少しばかり山菜を摘みながら下山しました。
とりあえず日野山の最新情報です。
いよいよゴールデン・ウィークに入ります、アルプスなど山岳地帯は今年は例年なく積雪が多いとの事です。計画されている方は、冬装備を怠らないように十分注意して入山してください。

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穏やかな 日野山頂

 そよ風に桜のはなびらが舞っている光景をみると、去りゆく春がちょっと惜しい気になります。
日野山頂では 「鶯」 が弾きも切らさず、さえずり。 「ギフチョウ」 が優雅に舞い遊んでいる穏やかな山頂でした。平日で常連の登山者は、顔見知りの人ばかりです。
目新しい情報はありませんが 「イワウチワ」 が満開といった所でしょうか。 群生していると見事なものです。
Img_1167_1 Img_1170_1

また、この時期どこの山地でも咲いておりますが 「山吹」 が黄色い花を付けています。このはなを見ると、太田道灌で有名な 「七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき」 の句が自然とうかんできます。Img_1164_1

あとは咲いている花といえば「イカリソウ」「スミレ」「カタバミ」といったところでしょう。Img_1171_1

もう一句思い出しました。 「ひさかたの 光のどけき春の日に 静心なく はなの散るらむ」 紀 友則。
これから、あちらこちらの山で「山開き」が行われるようです。

火打山の高谷池ヒュッテも今週19日(土)から営業開始です。しかし積雪は4~5mとのことで「アイゼン」「ピッケル」が必携です。
今年も7月の繁忙期応援を頼まれました。3週間ほど入山する予定です。

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カタクリの花まつり

 毎年、四月の第一週 今庄のカタクリまつり が開催されております。Img_1162_1_3 
この時期になると藤倉山のカタクリの花が気になり、鍋倉・藤倉山の一周コースに自然に足が向いてしまいます。登山口から石仏の並ぶ、 「スミレ」 イカリソウ」 の咲くジグザクの登山道を辿り〝ごくらく橋〟を渡り、八十八の石段を登ると弘法寺に着きます。Img_1138_1_2
Img_1137_1 ここからが尾根道となり 「コブシ」 があちえらこちらに見られます。日当たりの良い斜面には イワウチワ」 の群生地が何箇所もあります。また 「ショウジョウバカマ」 も数え切れないほど登山道脇に咲いており、春のやわらかい陽射しの中 「ギフチョウ が舞っているのを見ると、こころ豊かになるようです。しかし残念ながら、先週も日野山で見かけましたが補虫網を持った人に会います。捕まえてどうするのですかね!Img_1143_1 Img_1148_1
藤倉山頂近辺の「イワウチワ」は、やっと蕾を付けたところで、あと数日後と云うところでしょうか。
今年は山間部では積雪が多かったのでしょうか、麓の 「カタクリの開花、 昨年より遅れているようです。
Am11:00前に山頂に着き独り占めでしたが、次々に登山者が登ってきます。燧ヶ城跡手前では関西からの団体、20名近くのハイカーに出会いました。JR直流化で日帰りが可能になったからでしょう。福井の山を、おおいに楽しんでください。Img_1156_1 Img_1154_1 Img_1159_1 Img_1160_1 Img_1163_1

「カタクリ 群生地では、白花を何年か振りに見ることが出来、また 「キクザキイチゲ」 も咲いており、それに 「スミレ」 も数種類あり満足の出来た一日でした。

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さくら 満開

 一昨日からの移動性高気圧は北陸地方に一気に「春」を運んでくれ、絶好の行楽日。sun
山も海もあちらこちら春を待ちわびていた人々で混み合っていたことと思います。小生も三日間、里山巡りをしてきました。4日は旧武生市の「村国山」へ、約3時間の散歩です。
「芦山公園」の桜はほころび始めていましたが本日は満開近い 「カタクリ」 の花は、まだ斜面に咲き誇っています。Img_1107_2

昨日は今立自治振興会主催の「三里山縦走登山」へ昨年に続き楽しんできました。約120~130名の参加者でに賑わいました。標高346mの里山ですが、アップ・ダウンが数箇所あり、それなりに疲れます。
低山となめてはおられません。 Img_1116_1 Img_1110_1

「薄墨桜」 は咲き始め 「イカリソウ」 「トキワイカリソウ」 も鮮やかに咲いておりました。

Img_1118_1 Img_1120_1 Img_1121_1 「花筐公園」の桜も今日は満開でしょう。花見客で暫くは人出が多いことでしょう。参加者には「越前おろし蕎麦」が、それに「おむすび」までご馳走になりメタボを気にしながら美味しく頂きました。帰宅途中に味真野小学校の桜が気になり見に行ってきました。樹齢100年を越す  「エドヒガン桜」 今年も見事に開花しておりましす。花と花の密度が濃いと言おうか高いと言おうか「モコモコ」と盛り上がって咲いております。今年も一週間ライトアップされるそうです。Img_1128_1_3 Img_1130_1_3

本日は「日野山」へ好天で登山者は次から次に登ってこられます。登山道の雪は完全に消え、ヌカルミはありません登山靴で長靴の必要はありません。残り350m地点の 「イワウチワ」 は、まだ蕾ですが、北斜面では満開です。それに 「バイカオウレン」 も咲いているとの事です。Img_09291_1 Img_09371_1( I 氏の報告と写真です)
天気が良く MLB も観戦しなくてはならないので、読書が進みません。図書館で借りてきて未読の物が2冊、明日から頑張らねば。

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菜種梅雨

 今週に入り、曇りと小雨の天気が続いて来週末までこの様な天気予報が出ています。 これが 菜種梅雨 と云うのでしょうか? 肌寒く暖房機が離せません。
日野川堤防の 〝さくら〟 ちょっと蕾が膨らんで来たようです。
曇り空のなか日野山へ様子を見に登ってきたので、お花の情報お知らせします。
まず眼に入るのが 「カタバミ」 の白い小さな花、 「イワナシ」。 沢筋には 「ネコノメソウ が鮮やかでした。それに 「イワウチワ」 も咲き出している。Img_08001_1 Img_1082_1 Img_1074_1 Img_07851_1

野山の植物は誰にも教えられなくとも、時期が来ると芽を出し、花をさかせ、実を付ける、自然の素晴らしさを感じます。
山頂からは雲海のなかに 「部子山」 が浮かんで見えました。Img_1076_1
今年も、「日野山の名物おばちゃん」 河端さんが登山道にある石仏に頭巾と輪袈裟を新しく縫ってくれて、架け替えくれました。
本当に頭が下がります。今年も元気で日野山へ登ってください。Img_07761 Img_1079_1

(  氏の写真も使用させてもらいました)
4月の5,6日には福井地方も桜満開、春爛になるでしょう。

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辛夷・山桜 咲き出す

 春霞・黄砂もない山頂からの展望は素晴らしい!Img_1042_1_2 happy01
一週間まえ花芽を出しいた。麓の 「ショウジョウバカマ」 は青紫の立派な花を付けています。
「比丘尼ころがし」 の登山道の雪も殆ど消えています。山頂積雪は20cm位ですね。鳥居のところも土が出ています。休憩小屋の温度計も10℃を越え、半袖 Tシャツでも寒くなく春の陽射しを身体一杯に浴びる事が出来ました。Img_1041_1_2 Img_1046_1_2 Img_1043_1

下山は林道を久し振りに歩いてみました。なんと 「山桜」 が満開です。平野部では、まだ蕾硬しと言うところですが、驚きました。
それに 「こぶし」 も咲き出している。

例年より早いのではないかと思われます。辛夷の白い花を見ると、千昌夫の ♪〝北国の春〟 を口ずさんでしまうのは私だけでしょうか。Img_1053_1 Img_1054_1 Img_1055_1

昨日ブログ更新しましたが、あまりにも本日の日野登山が素敵だったのでので、お知らせします。

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雪解けがすすむ

 先週からの気温の上昇はここ 日野山域 の雪解けを早めております。9日の山頂積雪は約1m70cm程ありましたが、今日は60~70cmに減っております。雪にスッポリうまっていた奥の院の「狛犬」も「石灯籠」も姿をすべて現しました。この時期一日に約10cm位雪解けがすすむと聞いたことがあります。 あと一週間もすれば完全に無くなるのでは!                                                                       麓の登山道には 「スミレ」 が満開です。それに 「ショウジョウバカマ」 も花芽を出してきました。 「マンサク」 もあちらこちらで咲いています。Img_1010_1 Img_1013_1Img_0982_1_2

「比丘尼ころがし」 の斜面も地面が出てきておりますので下山時にはスリップにご注意ください。
登山道はかなり、ぬかるんでおりますからここしばらくは長靴使用がベターでしょう。
山頂からの眺望は残念ながら春霞と黄砂の為あまり良くはありません。
北尾根から下山すると雪解けの時期だけ見ることが出来る滝があります。水の落ちる轟音ですぐ気がつきます、約150~200m程流れ落ちています。小生は 「日野幻の滝」 と、かってに言っております。  Img_1016_1
また陽当たりの良い斜面には真っ赤な 「椿」 がちらほら咲き出しました。20日は「春分の日」、高校野球も始まります。
 「桜前線」 の予報が聞かれると春本番、いろいろな花が日野山域に咲くのが楽しみです。
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銀杏峰スノー・ツアー

 昨日は朝霧が深く視界が50m弱、車を走らせる I 氏、心配していた天気も宝慶寺登山口に着くと靄の中から日輪がボンヤリ見えてくる、気圧計もドンドンあがって天気は心配なし。sun
I 氏と T 氏(駐車場で待ち合わせ)と三名で、大野市の南に聳える 「銀杏峰」 (1,441m)スノー・ツアーに、 「ぎんなん」 と書いて何故 「げなん」 と読ませるのか?定かでない。登山口積雪は約1mあり奥越地方の雪の深さを感じる。
今週はじめから気温も上昇しているので雪がしまって堅くなっいると思ってアイゼンを着装して登り始める。「銀杏峰」は平成11年の初夏に登っているが、あまり記憶にない急登と「笹百合」 が咲いていた事ぐらいか覚えていない。積雪も徐々に多くなってくる、十歩のうち一歩はガブルってしまう。(ガブルは福井の方言で雪の中に足が深く入ってしまう事)。
本日の行程は「名松コース」から「前山」(1,150m)を経由して山頂に至る登り約4時間弱のコースである。Img_06381_1 Img_0964_1 Img_0966_1
「名松コース」には樹齢八百年以上と思われる「羽衣の松」「仁王の松」 があるゆえこのコース名が付いたのでしょう。雪原の枯れ木のなかに青々とした緑の葉をつけている。
しかし急登の雪道は体力の消耗が激しい。happy02前山直下からは雪崩の恐れもありましが、無事通過。
前山に着くと 「部子山」 (1,464m)が目前にそのピラミダルな山頂を現す。
Img_0971_1
武生方面から望む部子山の山容とは、全く違ったものである。山頂積雪はおそらく3m以上であろう、真っ白である。ここから見る「部子山」が一番美しいのではなかろうか?銀杏峰に続く稜線も素晴らし一語につきる。又、東方には 「荒島岳」 の山頂部のみが春霞(黄砂?)にかすかに浮かんでいるが残念ながらカメラにはぼやけて写らない。Img_06271_1
山頂からは360度の展望です。しかし雪面を渡ってくる風は冷たく標高を感じます。Img_06341_1
山頂積雪はやはり2m~3mはあると思われます。
雪面を渡って来る風は冷たさを感じます。登山者は我々の他一人でした。約6時間半の雪山ツアー爽快な気分で下山しました。(一部 I氏の写真をお借りしました)。

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里山は春本番を迎えました

 昨日、今日と里山に春の風が!・・・・・。Img_0947_1 好天に恵まれた本日は澄み切った紺碧の空に白山連峰、奥越の山々が鮮やかに、勇姿を見せてくれ、この日を待ちに待った登山者で山頂は大変賑わっておりました。Img_05741_1 積雪は先日と同様約160~170cmはありますが。春の日射しは柔らかく我々登山者を迎えてくれておりました。sun
今月一杯は残雪の山歩きを楽しませてくれる事でしょう。春の訪れを見るのは 「マンサク」 の黄色い花です。Img_0954_1
日当たりの良いところで咲き始めております。Img_0950_1 Img_0951_1 北尾根、萱谷・荒谷の分岐点の標柱が半分出てきています。振り返ると「北の社」、直下の斜面は、まだ深い積雪です。下山にはご注意を!
今週、来週と春山本番、奥越の山に足を延ばしたい。きっと素晴らしい自然との巡り会いがあると思っております。

先日発売された山岳雑誌、岳人 「春山号」 に昨年に続き今年も小生のスナップ写真が載っておりました。Img_0931_1_2 Img_0932_1_2
昨年は「高谷池ヒュッテ」のスタッフとして、今年は「三ノ峰」 登山道で取材されたものです。(取材は一年前)
高谷池ヒュッテは4月19日より営業です。日野山と違い 「火打山」は来月でも、里山と違いかなり雪が深く大変です。登られる方は十分に注意してください。6月中旬になれば登山道が出てきますので安心です、その頃には 「シラネアオイ」 が登山道に咲き始めておる頃でしょう。

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積雪2メートル

 先週火曜日から居座った寒気団typhoonは、山間部に ドカ雪 を置いていってくれました。本日の日野山頂は 積雪2メートル 。今シーズン最高の量です。
I 氏と待ち合わせ、すぐに常連のH氏に会う、登山口は10cmの新雪で中腹よりは約20cm以上です。
二人で交代交代のラッセルです。
まずすぐの林道にはイノシシの足跡がくっきりと付いていました。数頭が散歩したものと思われるものです。Img_10011_1_2
Img_0881_1 倒木に付いた着雪もすごい、室堂の撞き鐘の上、不動明王像も着雪で隠れているみたいです。
しかし誰も歩いていない新雪を踏みしめて行くのは、気分が良いもの。happy01

山頂に付くころに青空が望めました。樹氷は紺碧の空に映えます。スノーモンスターも一段と大きく成長しており、雪は鳥居の笠木まで積もっております。
積雪計測棒(2mまで計れる)も雪を被っており、掘り出さねばならない。日野神社奥宮まえの狛犬、石灯篭も雪に埋もれております。08_1 Img_0886_1 _1 Img_0888_1
休憩小屋の観音開き戸の前を除雪をしなければ中に入れません。happy02屋内気温は0℃です。
参考までに07’2/10は40cm、06’2/19は230cm、05’2/22は220cm、04’2/21は130cmの積雪と小生の記録にあります。やはり積雪の多いのは2月の中旬過ぎでしょうか。今日は二十四節気の 雨水 です。でも油断は出来ません。
高い山に行かれる方は雪崩に十分注意して下さい。行かれる前に 「日本雪崩ネットワーク」 のホームページを見てからにしてね!
( I さんの写真も使用させていただきました)

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日野スノーツァー・コース

 建国記念日を祝うかのように、日本列島を高気圧がスッポリと包んでくれ一昨日、昨日と春到来を思わせる暖かい穏やかな二日間でした。スキー場や行楽地などは大勢の人できっと賑わつた事でしょう。
 昨日は T氏とFさんと三人で日野山スノーツァーに出かけました。スノーツァーと言う大げさなものではありません、ただ積雪の尾根をガンジキを履いて歩いてきただけです。
萱谷から山頂に登り牧谷峠に出て朝倉街道を経て萱谷に戻る、日野山では長距離のコースです。無積雪の時は只のトレッキング・コースですが積雪時は、かなりハードです。
時間も労力も3~4割り増しと言ったところでしょうか。Img_0870_1 Img_0872_1 Img_0873_1
登山道では 山繭カンダケ を見つけました 。又、日当たりの良い斜面では ネコヤナギ が出てきておりました。
ネコヤナギをほっぺにあてて、小さな春を楽しんで、満足な笑顔をみせてくれた Fさんです。白山連峰、奥越の山々を充分に堪能して山頂へ、山頂積雪は1m40ぐらいでしょうか多くの登山者が山頂広場で暖かな陽の光を享け昼食を摂りながら休憩していました。
牧谷峠へのコースは3年前に再整備された登山道です。かなり急な所もありブッシュのところもあります。カンジキが雪下の枝に係り転倒したり、またシリセードをしながらの下山です。遠くには飛越国境の山並みが見えております。 トンビ岩 を過ぎるとやがて峠です。Img_0876_1
Img_0875_1 Img_0874_1
ここからは杉林の中を抜けていきますが、今年は相当多くの杉の木が雪の重みで折れており、登山道を塞いでおります。かなりの被害でしょう。日の当たらない所なので氷付いた所もありました。しかし積雪時このコースを下りられるにはトレースの有る無しに関わらず、コースを熟知されている人以外にはお勧めできません。迷うところが多くあるからです。約6時間半のツァーを満喫しました。本日から一週間の天気予報は雪ダルマの兵隊さんが整列しており、真冬の気温にもどりつつとの事。越前の春はもう少し先かな!

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寒中登山

 朝、目が覚めて布団から出るのに勇気と気合がいる昨今です、日本列島がすっぽりと冷蔵庫いや冷凍庫の中に入っている様な冷え込みで寒さを感じております。                      
 本日は快晴の天気予報でしたが、空を見上あげると太陽は薄い雲の中、しかし明日から一週間は又、傘と雪ダルマの連続です。今朝の冷え込みは本年最高のようです。
日野山の登山道は麓からは凍てついており、足を滑らします。第二堰堤からアイゼンを着用しました。唐戸の岩近くに、また直径20cm位の杉の木が雪の重みで折れておりました。湿雪の為でしょうか? Yahoo の天気予報では湿雪と乾雪が時間ごとに表示がしてありますのを最近気がつきました。
 一人雪道を静かに登ると時々アイゼンから発する低い金属音が比丘尼ころがしに響く、冬山の魅力満点です。遠方の山に行かなくても十分冬山の気分を味わうことが出来ます。Img_0850_1
枯れ木に雪の花が咲いております。山頂の積雪は約1mぐらいです。
白山連峰、若狭湾青葉山も微かに見えておりました。Img_0849_1

先日19日は青い空に白い飛行機雲を鮮やかに一直線に引いてジェット機が飛んでいました。 午前11時30分頃です。
きっと_1韓国行きの定期便でしょう。快晴の日に見ることが出来ます。
平日の月曜日ですが、天気を見て約20人の登山者がありました。
先日新雪の日、始めてテレマーク・スキーで自宅の近くを歩いてみました。約30分で汗まみれ、現在右足の筋肉痛です。雪山ツアーに出られる時は何時の日になるでしょう。

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快晴の小正月

 新年が明けて、はや今日は「小正月」時の流れの速さを感じるのは小生だけでしょうか?
昨日も良き天気でしたが、本日は早朝より雲ひとつない快晴。                   家でおとなしくしている手は無い。登山準備をして「日野山」に向かう、9時、万代橋脇の温度計は氷点下2℃を示している。登山口には4台が駐車している(その内2台は顔見知りの人の車)、やはり、この天気を見逃すはずがない。
登山道の水溜りは凍て付いており、ストックで突いても割れない位の固さであるので、五合目からは今シーズン始めてアイゼンを着用しました。Img_0841_1
凍て付いた雪に 「グサリ、グサリ」 と刺さる音は、新雪を踏む音とは違った感触を楽しみました。平地でマイナス2℃ですから標高500m以上ではそれ以下でしょう。アイゼンを持参して正解でした。
山頂の積雪は二日前と同じ40~50cm位です。本年5度目の山頂です。
天気は今年一番。Img_0843_1 Img_0844_1 風もなく雪上で食事をしていても寒くありません。
白山連峰 は紺碧の空に白く輝き、浮かび上がっております。一方、西方向は敦賀湾がくっきりと、遥かかなたには 「若狭富士(青葉山」 の双耳峰、その奥に丹後半島の山々まで望むことが出来ました。空気が澄んでいる、

この季節だけ見ることができます。15日間で5回、三日に一回登っている事になります。
勤めに出ておられる若い人には、申し訳けない。リタイヤー組の特権それに健康である事に感謝せねばなりません。山頂で会った I 氏と健康など話ながらぐるっと作業道を下山しました。 何時の世も 「金と健康」 の話題は尽きないと今読んでいる本に書いてありました。

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冬 山は眠っています

 新年あけまして おめでとうございます。
本年もどうぞ 「日野の旋風」 をよろしくお願いいたします。
年末、年始と日本列島に居座った寒波も本日は少々落ち着き、時々青空を見ることが出来さっそく日野山に登ってきました。日野神社で今年一年の無事を願いました。
 おみくじ は 「大吉」 を引き当て気分よく本年の山行の第一歩を進める事ができました。積雪は平野部で20~25cmはありますか、長靴では冷たさを感じますので今日は登山靴を使用、新雪を「ギシギシ」踏む足の裏から伝わってくるあの感触はなんとも言えません。冬の山は眠っていると言われております。静かな雪の樹林帯を歩むと墨絵の世界です。Img_0818_1 Img_0815_1 Img_0820_1 しかし眠っている冬山も時々機嫌が悪いときもあり、牙をむく時があります。
北アルプス槍ヶ岳で遭難のニュースが、また富士山で滑落のニュースが入ってきています。
日野山は余ほどの悪天候、身体の不調以外は安心して登れる山です。Img_0813_1登山道では雪の重みで杉の木が何本か折れ道を塞いでおります。山頂にはすでに4名の登山者が、積雪は約1m10cm、小屋内気温2℃で汗をかいた体からは湯気があがり数分で寒さを感じます。小屋には久し振りにY氏と会い話に花が咲きました。Img_0816_1_2
下山時には6~7名の登山者があり、そのうち二人は知り合いで情報など交換しました。
「箱根駅伝」が気になり、歩を早めました。
我が母校のシード入りを願い、また健闘を祈ってくだりました。

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登り納め

 移動性高気圧がまる二日間日本列島の上に停滞してくれたおかげで、年末とは思われない暖かな日々。昨日、今日と連チャンで日野山に登る事が出来、目標の年間六十回を達成することができ満足しております。Img_0808_1_2
山頂からは白く輝く 白山連峰 を、心ゆくまで眺める事ができました。
大気が澄んでいるせいか、いつもより近くに感じます。
07’の山行は
1月 日野山 8回、鬼ヶ嶽。
2月 日野山 5回。                                                            3月 日野山 8回。
                     4月 三里山、 日野山 6回、鍋倉・藤倉山、取立山、夜叉ヶ池。
                     5月 富士写ヶ岳、日野山 6回、三ノ峰。                                                                6月 火打山 2回(6/1~6/4、6/27~7/1 高谷池ヒュッテ滞在)、日野山 2回、
    杣山、夜叉ヶ池 2回。
 7月 火打山 3回(7/6~8/8 高谷池ヒュッテ滞在)。
 8月 日野山 3回。
 9月 富士山 、日野山 4回。   
10月 日野山 7回、 立山 (室堂山展望台、室堂散策)、夜叉ヶ池。
11月 日野山 7回、鬼ヶ嶽。
12月 日野山 4回。     以上です。(太字は日本百名山)
 猛暑の今年の夏、高谷池ヒュッテで暑さ知らずの一ヶ月を過ごす事が出来、また色々と山男の成すべき事と楽しみを十分に経験できたことは、今後に生かせるのではないかと思っておりますます。Img_0009_1 070603_0839_1
残雪の時、橇遊びをしている小生です、後方の山は 「焼山」 (標高2,400m)です。高谷池ヒュッテから往復10時間以上掛かります。
立ち枯れの木に止まっている 「ホシガラス」 写真の構図が良いとカメラマンに褒められました。
しかし本年は、百名山、二百名山を新たに加えることが出来なかったのが少々心残りでした。来年は3~4座付け加えたいと思っております。
 来年も引き続き、ブログ 「日野の旋風」 を宜しくお引き立てください。
 年末年始寒波の南下が伝えられています、お風邪引かないように。 
 皆様、よいお年をお迎えください・・・・・・・・・。

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17日ぶりの日野山

 雨ばかりの天気で読書三昧の二週間、今日は天気予報に待ちに待ったお日様のマークが午後につくと、大人しく家に閉じこもっていられないのが 山ャ の宿命なのか17日ぶりに 「日野山」 に登ってきました。Img_0805_1 Img_0806_1 Img_0807_1 登山口に着く迄はポチポチと雨が落ちておりましたが、気圧計は上昇気味、晴れ男を信じて登り始めました、下山する午後からは天気予報通りお日様のほのかな暖かい冬の日射しを身体一杯に浴びる事ができました。                     山頂には重苦しい北陸独特の鉛色の雲、かすかに 「部子山(へこさん)」 を見ることが出来ました。
積雪は比丘尼ころがしあたりからあります。山頂は約35cmで、二三日前は約50cmあったと聞きました。北風が強く寒さを感じ休憩小屋に、先客の7名の一団が早くも大宴会を始めており。そのグループに今年1月の 「鬼ヶ嶽」 でお会いしたYちゃんが居られました。彼女は福井の山岳グループに所属しており 「Yちゃんの山日記」 でホームページを開いておられます。覗いてあげてみて下さい。
今日で本年58回目あと一週間にどうしても2回は登り六十回達成しなければ…。
幸い26~28日にはお日様マークが付いておりますので、なんとか目標到達出来ると思っております。しかし読み掛けの人気の本が二冊あり図書館に予約しておりますが、手に入ると忙しくなります。
 21~23日に日野山に登山された方の中で「財布」を無くされた人、武生警察署に届けてありますので心当たりの方は署に行って下さい。

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五十回目 達成

 澄みきった空に、鰯ぐもが現れては消え、また浮かぶ庭の広葉樹の葉が秋風にヒラヒラと舞う季節。
昨日、本年五十回目の日野山登山を達成しました。一昨年は六十回、昨年は六十六回、今年も六十回以上を目標にしております。現在二百回、百二十回、九十回以上の日野山愛好家も居られますますので、小生は足元にも及びません。
五十回目を記念して数箇所ある登山道の中で一番長いコースを歩いてみました。萱谷コースを登り山頂から牧谷峠を経由し萱谷の駐車場に出るコースです。下山道は 「朝倉街道」 と云われております。全行程約8kmでしょうか。Img_0716_1 Img_0718_1 Img_0719_1    
木漏れ日のさす落ち葉の登山道には黒い実や赤い実を付けた木々があります。一人で今年の山行を思い出しながら山頂に。

山頂では顔なじみの方に会いましたが、登り下りの登山道では誰にも会わず「熊の親父」に会うといけないので単独だから鈴を付けました。
牧谷コースは3年前に整備された登山道です。山頂より2~300mのところに 「トンビ岩」 があります。Img_0723_1 Img_0721_1
かなり大きな岩です。「ツルニンジン」に良く似た花もありましたが名は分かりません。_1

平吹コース、「古道 2の下」の縄梯子が鉄パイプの新しい階段に付け替えられています。安心して上り下りができます。
31日に古道を登り、解かりました。自治振興会の方が設置して下さったのでしょう。 テレマカシ。

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日野山 紅葉真近か

 北の地方から初冠雪また紅葉の便りが次々と届き、秋本番到来と云ったところでしょうか。
日野山頂の木々もようやく色付き始めてきました。_1
全山紅葉にはまだ早く、あまり記事はありません。
前号の「カシワバハグマ」は 「クルマバハグマ」 と連絡を受けましたので訂正ください。秋のお花は終わりましたが、中にはまだ遅咲きの花をつけているものもあります。
アザImg_0711_1ミに似ている花を見つけました。
Img_0708_1 「オヤマボクチ」? でしょうか。
それと豆科と見られるサヤをもありました。どなたか知っている方教えてきださい。


11月23日(金)祝日に、近江の国・小谷城から越前の一乗谷に繋ぐ 「のろし駅伝」 が行われます。日野山からも 「狼煙」が午前10時半から11時頃があがります。
戦国武将・浅井家から朝倉家への通信手段。_1_3
当日が楽しみです。
晩秋の一日、ハイキングで登ってみてください。

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日野山 秋の落着きを

 日野山は今、樹木がいろずきはじめる前の秋の落着きを見せています。
記録的な残暑も終わり、今朝はこの秋一番の冷え込み「白山」の初冠雪を期待して日野山に登りましたが残念ながら見る事は出来ませんでした。山頂小屋気温11℃で汗がすぐ引いてしまいます。日向で食べる昼食が大変美味しく感じます。
時間に追われずゆっくりと登山道を歩きますと、今迄目に付かなかった花々を見つける事ができます。_1 _1_2 _1_3 _1_4 _1_5 Img_0687_1_2 071021__1

「ツルリンドウ」「ナナカマド」 が赤い実を付けております。また 「ツルニンジン」 のまだらの花も見ました。
黄色い花は 「ヤクシソウ」 と思われます。
「アキギリ」 の白花もあり、 「カシワバハグマ」? よく分かりません。この6種は16日(火)に写したものです。本日は 「センブリ」 の一株を見つけました。
今迄は、登り下り時間を気にしていましたが、最近はゆっくりと山道を歩き新しい発見を求めて楽しんでおります。
今日山頂で大先輩から、詩を頂きました。 
   板村真民 作 「静」 です。
 「年をとったせいか 静かなものが 肌にあうようになった 花の咲き出す頃の
 熱気のこもった春の山中より 散ってゆこうとする 静寂さに満ちた秋の山中が
 自分にぴったりするようになった 決して隠遁などという老化めいた
 そういうものは少しもないが 満山の木木がひっそりと 己れを染め始める頃の
 あの静かなわびしさに 深く心ひかれる そこには春の花のように 
 競い合うものはなく ただ無為自然に隋順するような 素直さがあり
 それを看取するため わたしは静かな山へ入ってゆく」

先週より 「大比丘尼ころがし」 のこり350m地点の 「お地蔵様」 が消えて無くなっています。どうしたのか分かりません。重い石仏を持って帰ったのでしょうか?
幾年月も登山者の安全を見守ってくれていた 「お地蔵様」
悪戯にしては度が過ぎています。このような悪さをする登山者には、山に来て欲しくありません。

 

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夜叉ヶ池の近況

 火打山高谷池では昨日初雪があつたとヒュツテ便りが伝えてきました。紅葉前線は現在標高2,000m地点まで降りてきているようです。とりあえず昨日、夜叉ヶ池の状態はどうか?4ヶ月振りに訪れてきました。気温もほどほどで Tシャツ一枚で爽やかです、出た汗も暫くで乾いてしまうほど快適な山登りができます。池では長袖が必要です。
登山者はあまりおりません。静かな山登りができます。登山道には 「ムラサキシキブ」 が紫の実をつけております。_1 Img_0675_1 Img_0677_1
小さな可愛い実です。 「サラシナショウマ」 「ダイモンジソウ」 も見る事ができました。
池の水量はここしばらく良い天気のためか通常より少なくなっておりました。Img_0673_1 07623__1 Img_0671_1

池の周囲の 「サワフタギ」 今年6月の末に白い花を付けていましたが、これも青い実を沢山つけていました。夜叉ヶ池の紅葉はやはり来月10日過ぎですかね。
その頃には沢山の登山者で賑やかになるでしょう。

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立山・室堂散策

 昨日、紅葉を求めて立山・室堂を日帰りで歩いてきました。立山駅の駐車場は三連休、秋の行楽シーズンでしょうか満杯でした。Img_0617_1
車窓から眺める〝称名の滝"を過ぎるとナナカマドの葉が色好きはじめてきており高度が上がるにつれて紅色が濃く、又真っ赤な実が目に飛び込んできます。弥陀ヶ原は紅葉最盛期ではないでしょうか、木道を散策しているハイカーも多くみられ登山バスに手を振ってくれました。「ガキ田」の数多い地塘は陽に輝いて美しい(夕刻帰途)。来シーズンは高山植物の咲く頃歩いてみたい。
室堂バス・ターミナルに近ずくにつれ、「奥大日岳」が迫り、「劔岳」が鋭い岩稜を魅せつけてくる。勿論主峰「立山(雄山・大汝山)」は目前にその勇姿を誇って聳えている。
老若男女の観光客、また登山者でごった返しのセンター。
日帰りなので雄山には向かわず 「室堂山(2,668m)」 のカルデラ展望台を目指しました。
岩塊、草紅葉のところどころに「チングルマ」の綿毛が秋風にゆれています。のんびり一時間程度で展望台に着きます、登山者も少なく静かな場所です。Img_0624_1 Img_0631_1