今年も、火打山に入ります

 フェーン現象で真夏日が、ここ二、三日続いている北陸地方。sun今年の夏は猛暑との気象庁の予想が当たりそうな気がします。
 小生は5日から今年も約一ヶ月、火打山・ 高谷池ヒュッテ に入山します。              
20080622_113858_e420_07 20080627_061453_e420_02 20080628_0924_finepix_f30_013 6月末から7月10日前後、雪解け進む 「火打山」 が、一年で一番輝いている時と思います。
動植物が一斉に活動を始める季節です。
高山植物の花が次々と花開き!小鳥達の囀りがあちらこちらからと聞こえます。それに雷鳥の姿を見るには一番です。
高谷池のスタッフが早く来ないと好機を逃してしまうよ!と言ってくれていますので、昨年より一週間早く上ります。happy01 この間は暑さ知らずの快適な一ヶ月余を過ごす事が出来ます。20080624_090939_e420_05
しばらく 「日野の旋風」 の更新は残念ですが出来ませんので、
HP 「妙高連峰火打山・高谷池ヒュッテ便り」 を見てください。
時たま小生のコメントを載せる事もあります。
ヒュッテにお泊り時は、皆様にゆっくり休んで頂くために、完全予約制となっておりますのでよろしく。
(写真は高谷池ヒュッテ便りから使用しました。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

里山も紅葉

 紅葉も里山に下て来ており晩秋から初冬を感じられます。日野川に北国からの  や鵜 の群れが長旅の羽根を川面にやすめている姿が日々数を増しており、川原のススキの白い穂のふくらみが大きくなり西風に揺れています。Img_0776_1
明日からの週間天気予報は曇りまたは雨マーク、福井県地方はこれから鉛色の冬空が毎日、毎日続きます。日本海に筋状の雲が現れると雪が降ります。 「弁当忘れても、傘忘れるな!」 昔からの言い伝えです。
今日は貴重な晴れの暖かい日、表日本が天気が悪いと、裏日本が晴れる。
近くの里山の散歩に出かけてみました、最近は「万歩計」必帯、天気が良ければ散歩で一万歩は達成できますが、これからは無理でしょう。
標高230mの 「村国山」 全山紅葉真っ盛りです。遊歩道には枯葉、落ち葉が積もって居ります。低い小さな里山ですが、見事に赤や黄色に山を染めて居りました。Img_0779_1
Img_0783_1 Img_0790_1 Img_0792_1

 晩秋は感傷的になりませんか?歩きながら一句思い出しました。
   「さびしさに やどをたちいでて ながむれば
           いずこもおなじ あきのゆうぐれ」

「百人一首」 には秋を詠んだものが多いなァ なんて思いながら散歩を終えました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

晩秋を迎えて

 今朝は放射冷却現象でこの秋一番の冷え込み、車のウインドウは霜で真っ白でしたね。
日野山の登山道を歩いていてもシャツの上から冷気を感じましす。登山道は落ち葉、枯葉の絨毯をカサカサと音を立てて歩きます。中腹より上部は落葉樹の葉が落ち見透視がよくなりました。今年の紅葉は昨年に比べ色がイマイチでした。昨年と今年の写真を見比べてください。_1 071114
楓の紅葉にかなりの差が有るように思われます。
山頂のブナ林もすっかり葉を落し、越冬の準備に入っています。Img_0760_1
山頂からみる 「白山」 もうかなりの積雪ではないでしょうか?白く輝いております。Img_0756_1
明日からの寒波で薄化粧の日野山が見られるかもしあれません。
先週、久し振りで「鬼ヶ嶽」に登りました時、「山野草」の今シーズンの「とり」を飾る 「リンドウ」 が咲いておりました。071110__1_1
日野山では見たことがありませんが鬼ヶ嶽にあり驚きました。

先日お知らせした 「のろし」 駅伝は23日に行なわれます。
近江の国、小谷城から琵琶湖をめぐり敦賀、金ヶ崎城、いよいよ越の国へ今庄 鉢伏山、南条 杣山に伝わり越前富士・日野山、妙法寺山、鬼ヶ嶽、城山、三里山と続き朝倉一乗谷へと伝えていきます。
日野山はAm:10:36に発煙予定です。場所は山頂まで残り150m地点から林道を左に約130m下った所の見透視の良いところです。
当日は登山者が多くなると思います。お車は中平吹、公民館の駐車場にお願い致します。日野神社境内、また上の道路上には駐車しないで下さい。_1_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日野山荒谷コース

 九月に入っても暑い日が続いて少々ウンザリ
「ラニーニャ現象」 
と温暖化が原因と云われております。 秋はどこへ? 日本の四季が消えた! なんて書いてありました。
昨日この暑さの中、日野山荒谷(アラダン)コースを登ってきました。あまり登山者が利用しないのか蜘蛛の巣に悩まされ、汗だくの登山です。尾根に出ると名前は知りませんが、小さな070909_936__1花を付けた低木が目に付きました。このコース山頂まで途切れなく咲き続いておりました。 070909_947_1_1

どなたかご存知の人、教えてください。
暑さの為か登山者はまだ少ないです、山頂小屋内気温は26℃、平地よりは一寸ばかり涼しさを感じました。
やはり 「暑さ寒さも彼岸まで」 でしょうかね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

石楠花を求めて

  野も山も鮮やかな新緑に包まれ、田には早苗が出揃って皐月の爽やかな薫風に吹かれそよいで、暑くもなく寒くもなく一年で一番過ごしやすい季節です。大型連休も明日で終わり、如何お過ごしになりましたか?
昨日は加越国境の 「富士写ヶ岳(942m)」 に石楠花を見に出かけてみまはした。Photo_5
富士写ヶ岳には三箇所登山口がありますが、大内峠コースが石楠花が多いとのことで、このコースを選んでみました。登山道両サイドには、小さな白い可愛い 「チゴユリ」 が咲いています。

Img_0163_1 登山口より約1時間、山頂が見え始めると 「石楠花」 の木が現れてきて、赤や桃色の花が目に付きます。Img_0165 Img_0167
今年は裏年で少ないとの事ですが 、登山道一杯に咲く、豪華な石楠花のトンネルは見事でしょうね。二三日遅かったかもしれませんが、少ないながら楽しむ事が出来ました。
山頂にはやはりこの時期「石楠花」の花を見に次々に登山者が登って来ておりました。Photo_6
朝、5~6台だった駐車場、下山時には40~50台と満杯状態で驚きました。

明日は雨の天気予報、今日は幸い夕方まで天気も持つとの事で、日野山に登ってきました。山頂気温17℃汗まみれでグッショリ。今週は4日山登りに費やし、読書の方が疎かになりました。

 アルプスで滑落遭難事故が発生との事、2000m以上の山々は経験上、朝晩真冬状態十分気付けていただきたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

幽玄傳説 夜叉ヶ池

 ″花は人の目を誘ふ 水は人の心を引く
               君も 夜叉ヶ池を見に来たという ″
                             泉 鏡花 「夜叉ヶ池」 よりImg_0146_1

 4月29日の「みどりの日」は、今年より「昭和の日」と名称がかわりました。「天皇誕生日」で晴れの特異日として親しまれてきました。今年も最高の天気になり、夜叉ヶ池を訪れてみました。例年なら登山口まで車が入れましたが、今年は今日現在、広野ダム迄であとは約1時間余歩かねば為りませんでした。今迄登山口まで歩いた経験がなかったので、新緑鮮やかな岩谷林道を新しい発見を求めて歩いてみました。
Img_0154 Img_0155
途中で「サンカヨウ」と「エンレイソウ」を登山道脇で見る事ができました。石楠花平の石楠花はひとつだけ赤い蕾をつけていました。ことしは裏年なのでしょうか?この山中では期待できないようです。標高700~800m地点には「イワウチワ」と「カタクリ」が仲良く共生しておりました。
広野ダムより約2時間40分で、神秘的な 「夜叉ヶ池」 に到着。Img_0152

小生が着いた時は写真で見て頂いても分かるように人影はありませんでしたが暫くすると徐々に登山者が登ってこられて、それなりの賑わいをみました。京都、大阪からの登山者が多く、やはり大型連休ですね。片道1時間余計に歩いても来られる人気の山です。
下山には余分に歩いたお陰で「葉ワサビ」を見つけ、醤油付けで一杯やりながらブログを記して居る次第です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奥越の山は、まだ早春です

 20℃を越す予想気温に誘われて 「取立山 1,307m」 に登ってきました。
標高1,000mを越えると残雪が現れ、次第に雪原になり南風にもかかわらず頬に冷たさを覚え、雪深かった奥越の厳しく長い冬の名残を感じました。Img_0130
「マンサク」が咲き始めたところで、他に花は見当たりません。まだ雪の下のようです。山全体やっと冬の眠りから覚めたかなというところです。
山頂で40~50cm、吹き溜まりで1mの残雪です。
中腹からピラミダルな 「越前甲」 を見る事が出来ます。

Img_0133Img_0136_1 山頂から眺める 「白山」 はまだまだ真白く、人を寄せ付けない迫力がある。
雄大な山容は少しずつ逼ってくるように感じました。
好天気であるが平日のため、登山者は小生を含め4名と少なかった。こつぶり山、大滝の一周コースは、大滝付近の残雪が多いので無理でしょう。車は大駐車場まで入れます。東山いこいの村の池には水芭蕉が咲き始めていました。連休過ぎには避難小屋横の湿地帯の水芭蕉が咲き出していることでしょう。Photo_4
先日 「梅里雪山(メイリーシュエシャン) 十七人の友を探して」  小林尚礼著Img_0126_2_1 を読みました。日本海外登山史上最悪の遭難事故が1991年にあつた山です。中国雲南省、標高6470m。写真中央一番高い山です。17人の登山仲間(遺体)を9年掛かって収容した登山記録です。2003年 自然世界遺産の登録されています。2006年時、未踏峰の山です。我こそはと思う人、チャレンジしてみては如何でしょうか。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

里山の春を満喫

 桜の花満開の堤防や公園には、家族連れ仲間同士の「花見の宴」たけなわの昨日の日曜日でした。今年は満開時期が早まると思っておりましたが、例年並みですね。
小生は旧今庄町のImg_0115_1 「鍋倉山(516m)と藤倉山(644m)」一周約5~6Kmコースにでかました。岩屋不動明王・登山口より弘法寺・八十八ヶ所の石仏を見ながらのジグザグの登りで、まずは「スミレ」の群生。 山路来て何やら                        ゆかしすみれ草   芭蕉の句を思い出しながら 、「イカリソウ」も満開、「ツツジ」Img_0114 「山吹き」Img_0113 と赤と黄が目にはいります。
本堂からは山道尾根歩きとなります、「コブシ」の白い花をみていると、自然と 「北国の春」のメロディーを口ずさんでしまいます。
尾根に出ますと今度は「イワウチワ」の群生地が何ヶ所かあり、淡いピンクの小さな可愛い花が元気付けてくれます。Img_0118_1 Img_0117 鍋倉山頂からは藤倉山・燧ヶ城跡まではブナ林が続いており、何年か前、目にも鮮やかな新緑の中で友人と二人で昼寝を楽しんだことがあります。
写真を撮ったりしながら藤倉山頂までの尾根道では一人も登山者に会わなかったが、藤倉山頂には次から次と登山者が登ってきます。関西方面からの登山者です今庄駅から近く「カタクリ」の花を見に来られているようです。敦賀まで直流化で便利になったからでしょう。50人の茨木からの中高年の団体さん「青春18切符」の利用とか、この切符中高年者のために発売されたの? まァー!大いに利用されて遅れた青春を楽しんでもらいましょう。こう言う私も爺ですが。Img_0120_1
 今年はじめて「ギフチョウ」をみました。
7日(土)日野山にも何人か補虫網を持ったマニアを見、今日も八十八ヶ所に一人大きな網を持った人がおりました。
捕獲しすぎて絶滅にならなければ良いのですが、取り締まる法が無いのでしょうか?
新羅神社裏の「カタクリ」は満開を過ぎて、ここ 二、三日で終わりかも知れません。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

春爛漫

 越の国にも桜の開花宣言され、それと同時にいろいろな花が咲き出して 「春本番」「百花繚乱」 を迎えました。ライトアップされた 夜桜見物は如何でしょうか?
小生は 「花よりだんご」のほうですが。
 本日は越前市の東に位置する 「三里山(標高346m)」 花筐自知振興会主催の
「春の三里山縦走登山」に参加してきました。約4kmの低山ハイキングです。休憩食事時間を含め約4時間の行程で参加者は約300名と沢山の人が楽しまれたようです。Img_0086_1_1
「ミズバショウ」が数株咲いている小さな湿地もあり、「コブシ」が日当たりの良い尾根道に咲き誇っています。
継体天皇ゆかりの 「薄墨桜」 は、やっと数輪開花した程度で満開になるのは、あと四、五日かかりそうです。

「イカリソウ」「カタクリ」は、今が見所です。Img_0100_1 _1 「アズマイチゲ」も一輪見つけました。_1_1
中腹では記念の「桜」と「紅葉」の「植樹会」もあり、小生は紅葉の苗木を植えて添木に名前を書き込んできました。
参加者全員に「越前そば」も振舞われました。美味しかったな!
帰途に味真野小学校庭真中にある、樹齢百数十年の 「桜」を見によりました。見事な物です。_1_2
今夜から数日ライトアップされるようです。
それに桜の開花と共に我が家の「タムシバ」も雪が降ったように、真白い花を咲かせてくれます。_1_3
家を建てた時に植えましたので、樹齢は30年になりますか?肥料も手入れもしていませんが、毎年忘れずに咲いてくれます。

山岳雑誌3月26日発売「岳人(春山号)」に「火打山」が紹介されています、「高谷池ヒュッテのスタッフ」で小生も写真に出ています。機会があれば見てください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

春に三日の晴れ間なし

 高気圧と低気圧が交互に日本列島を通過して安定しない春の天候を、昔から言われております。 暖かい南風は 「桜前線」 北上にスピードアップ、春の高校野球も始まり、明日はプロ野球も開幕、いよいよ春本番ということでしょうか。
何かしら心もウキウキして来そうです。今年に入り 「日野山登山」 も今日20回、半袖Tシャツで汗をかく程になりました。「春分の日」は空気が澄んでおり白山連峰が鮮明に眺望することができました。Photo_2 7枚で合成したパノラマですが少々、小さく見難いですね。
山頂積雪は10~15cm位でしょうか。雪解けで登山道は相変わらず泥んこです。気に留めていた 「鴬」 の初鳴きも今日聞くことができました。鳴き方はもう一歩というところでした。これからは種々の花が咲き、山菜等も少々手に入れることができ
「春の味覚」 を口にすることが出来、楽しみが増えます。Photo_3
「ネコノメソウ」 と 「 I 」氏からの 「イワウチワ」 の写真でです。
P10002271_1


最近読んだ本を紹介します。徳川宗家十八代当主、徳川恒孝著 「江戸の遺伝子」 と
石坂昌三著 「象の旅(長崎から江戸へ)」 江戸時代が詳しく分かり楽しい書物です、読んでみては。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

冬に逆戻り

 暖冬で3月4日には、日野山頂積雪0cm、休憩小屋の温度計13℃と暖かくなり、ブナ林では啄木鳥(アカゲラ?)のドラミングも聞かれ「雪割草」 見事に開花しておりましたのに_07304_001_1 翌5日から寒波の南下で春の嵐がまた雪をもたらし10日には、積雪60cm、そして昨日は50cm、可哀想に雪の下になっているのでしょうか。小屋内温度1℃で真冬に戻った感じです。上着を着込んで食事を取らなければ寒くていられませんでした。
しかし春の足音は感じとることができます。山麓の陽あたりの良い所の樹木には萌黄色の新芽が顔を出してきています。
古道分岐点近くでショウジョウバカマ」が赤紫の花を付けておりました。今年はじめて見るショウジョウバカマです。__1

登山道の積雪は室堂手前あたりからです、早朝は凍てついておりますが午後からは雪解けで泥んこ道になります。4日は登山靴で快適に山歩きが出来ましたのに、また暫くは長靴のお世話にならなければなりません。
皆さん今年「鶯」の初鳴きは聞かれましたか、日野山中ではまだ小生聞いておりません。

うぐいす君達まだ眠りから覚めていないかな、それとも恋を語る相手が見つからないのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一月は往ぬる。二月は逃げる。

 一月は往(い)ぬる。二月は逃げる。三月は去る。昔の人はそう言っていました。新年から、心なしか時が速足で過ぎていく感じをこう言っていたのだと思います。
弥生に入り晴天が日曜日(4日)まで続きそうで、ヤマ屋さんにとって春山登山には最高の条件で遠出されている方も多いのではないでしょうか?しかし雪崩に十分注意のうえ登っていただきたいと思います。
本日は今年はじめて萱谷コースを登ってきました。尾根のコースで日当たりも良いところなので新たに花が咲き出していることを期待しましたが、残念ながら「マンサク」の花だけで「サンシュウ」もまだでした。しかし雪が少なかったからか「イワウチワ」の葉が例年より多少大きく、またピカピカと色つや がとても綺麗に感じました。Img_0019
今年は立派な花を付けてくれそうな気がします。
萱谷コースには残雪はなく、泥ぬかるみも無く、枯れ葉を踏みしめての気持ちの良い登山道です。春は「山が笑う」と言われますが、ちょっと少し「微笑み」かけたというところでしょうか。

それにしても今年は雪が全国的に少ない、日野山での同時期、一昨年と昨年の写真を添付しましたので見比べてください。20050302_ 20060311_ Img_0020
年によってこれほどまでに違うものなのでしょうか、夏の水不足が心配されますね。
弥生三月「あっ・・・と」いう間に去らないで欲しいと願っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)